先日、我が社の昨年の新入社員(まだ19歳の女子!)との会話・・・![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「お客様に『はい!はい!』って、元気に返事しようね~
宮尾すすむみたいにね~」
19歳女子「はい?宮尾すすむって誰ですか?」![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
Danna「あれ?知らない?
って無理もないか!『クイズ ヒントでピント』・・・
なんて、もう30年以上も前の番組だもんね~」![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
19歳女子「はい、全然知りません」
Danna「う~ん、まさしくジェネレーション・ギャップ!
もう世代の違いを感じるね~」![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
19歳女子「ジェネレーション・ギャップって言葉も
今は使わないんですが・・・」![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
Danna「ガーン」![ガックリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/337.gif)
き、切られてしまった・・・
19歳女子に47歳おっさんがバッサリと切られてしまった・・・![ガックリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/337.gif)
この埋められないおっさんとピチピチギャル(←死語)とのギャップ・・・
それを思い知らされたショックは
ザ・ギャップ・バンドの「You dropped a bomb on me」といった感じだよ~![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170331/15/daddyplaystheashtray/01/54/p/t02200219_0225022413902578226.png?caw=800)
ああ!何とも”おっさんらしい”3人組のおっさんだ!
・・・と言ってもみんな30歳前だからなぁ~![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
ザ・ギャップ・バンドは、オクラホマ出身の
チャーリー、ロニー、ロバートのウィルソン3兄弟を中心としたR&B~ファンク・バンドである。
1967年ごろから活動していたようだが、
ザ・ギャップ・バンドと名乗り始めたのは1973年からである。
ちなみにグループ名は顔と演奏する音楽にギャップがあるから・・・
というわけではなく、地元のオクラホマ州タルサ近郊の
グリーウッドという町にある通りにちなんでつけられた。
彼らの音楽の特徴はハッキリしていて、
うねるように重いファンキーなシンセ・ビートと
ボーカルのチャーリーによる太い歌声である。
ようするに骨太なファンク・ミュージックなのだ![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
しかし、ブラック・ミュージック界に与えた影響は大きく、
特に1980年代のディスコ・ファンクといったら彼ら抜きでは語れないであろう。
また、1990年代以降の
ヒップホップ・サンプリングのネタとしても数多く取り上げられたバンドである![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
当初はR&B志向でレオン・ラッセルのバック・バンドとして活動し、
1974年のレオンのアルバム「Stop all that jazz」で評価された。
そして、レオンのレーベルShelterからアルバム「Magicians holiday」でデビュー!
しかし全く売れない時代が続いたのだった。
そんな中、転機となったのが、1977年のマネージャー、ロニー・シモンズとの出会いだった![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
時代はディスコ・ブームが押し寄せており、それに乗っかった形で
1979年にアルバム「The Gap Band」をリリース。
ファンキー・ディスコな「Shake」がR&Bチャート4位、「Open up your mind」が13位など
ヒットとなってアルバムも10位を記録するスマッシュ・ヒットとなったのだった。
そして1980年代に入ると彼らの本領が発揮される![キスマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
周囲は打ち込み系シンセのサウンドが主流となり、
彼らの音楽も重いビートを絡めたものにシフトしていったのだった。
それが結果的に大成功を呼ぶのである![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
水を得た魚のようにザ・ギャップ・バンドは「Burn rubber on me」「Outstanding」
「Early in the morning」などなど次々と踊れるファンク・ディスコ曲を発表し、
一時代を築いていくのだ。
「You dropped a bomb on me」は、彼らの1982年の大ヒット・アルバム
「The Gap Band IV」からのセカンド・シングルである
全米チャート31位、R&Bチャート2位を記録したヒット曲だ![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
う~ん、重いシンセ・ビートに腰が動くなあ~
マヌケな踊りは時代のせいだとして・・・
これまたジャミロクワイが「Deeper underground」あたりで表現したかったサウンド感なんだろうなぁ~![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
どちらにしても、これまた時代を彩ったディスコ・ファンクの名曲だ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
さて、そんなわけで若いコとのギャップで哀愁を感じるばかりのDannaだが・・・
自分では若いと思っている!![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
しかし、現実には周りの進化についていってないんだろうなぁ~![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_15.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
Danna「お客様に『はい!はい!』って、元気に返事しようね~
宮尾すすむみたいにね~」
19歳女子「はい?宮尾すすむって誰ですか?」
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
Danna「あれ?知らない?
って無理もないか!『クイズ ヒントでピント』・・・
なんて、もう30年以上も前の番組だもんね~」
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
19歳女子「はい、全然知りません」
Danna「う~ん、まさしくジェネレーション・ギャップ!
もう世代の違いを感じるね~」
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
19歳女子「ジェネレーション・ギャップって言葉も
今は使わないんですが・・・」
![クマ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/018.gif)
Danna「ガーン」
![ガックリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/337.gif)
き、切られてしまった・・・
19歳女子に47歳おっさんがバッサリと切られてしまった・・・
![ガックリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/337.gif)
この埋められないおっさんとピチピチギャル(←死語)とのギャップ・・・
それを思い知らされたショックは
ザ・ギャップ・バンドの「You dropped a bomb on me」といった感じだよ~
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170331/15/daddyplaystheashtray/01/54/p/t02200219_0225022413902578226.png?caw=800)
ああ!何とも”おっさんらしい”3人組のおっさんだ!
・・・と言ってもみんな30歳前だからなぁ~
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
ザ・ギャップ・バンドは、オクラホマ出身の
チャーリー、ロニー、ロバートのウィルソン3兄弟を中心としたR&B~ファンク・バンドである。
1967年ごろから活動していたようだが、
ザ・ギャップ・バンドと名乗り始めたのは1973年からである。
ちなみにグループ名は顔と演奏する音楽にギャップがあるから・・・
というわけではなく、地元のオクラホマ州タルサ近郊の
グリーウッドという町にある通りにちなんでつけられた。
彼らの音楽の特徴はハッキリしていて、
うねるように重いファンキーなシンセ・ビートと
ボーカルのチャーリーによる太い歌声である。
ようするに骨太なファンク・ミュージックなのだ
![晴れ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
しかし、ブラック・ミュージック界に与えた影響は大きく、
特に1980年代のディスコ・ファンクといったら彼ら抜きでは語れないであろう。
また、1990年代以降の
ヒップホップ・サンプリングのネタとしても数多く取り上げられたバンドである
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
当初はR&B志向でレオン・ラッセルのバック・バンドとして活動し、
1974年のレオンのアルバム「Stop all that jazz」で評価された。
そして、レオンのレーベルShelterからアルバム「Magicians holiday」でデビュー!
しかし全く売れない時代が続いたのだった。
そんな中、転機となったのが、1977年のマネージャー、ロニー・シモンズとの出会いだった
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
時代はディスコ・ブームが押し寄せており、それに乗っかった形で
1979年にアルバム「The Gap Band」をリリース。
ファンキー・ディスコな「Shake」がR&Bチャート4位、「Open up your mind」が13位など
ヒットとなってアルバムも10位を記録するスマッシュ・ヒットとなったのだった。
そして1980年代に入ると彼らの本領が発揮される
![キスマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
周囲は打ち込み系シンセのサウンドが主流となり、
彼らの音楽も重いビートを絡めたものにシフトしていったのだった。
それが結果的に大成功を呼ぶのである
![ラブラブ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
水を得た魚のようにザ・ギャップ・バンドは「Burn rubber on me」「Outstanding」
「Early in the morning」などなど次々と踊れるファンク・ディスコ曲を発表し、
一時代を築いていくのだ。
「You dropped a bomb on me」は、彼らの1982年の大ヒット・アルバム
「The Gap Band IV」からのセカンド・シングルである
全米チャート31位、R&Bチャート2位を記録したヒット曲だ
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
う~ん、重いシンセ・ビートに腰が動くなあ~
マヌケな踊りは時代のせいだとして・・・
これまたジャミロクワイが「Deeper underground」あたりで表現したかったサウンド感なんだろうなぁ~
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
どちらにしても、これまた時代を彩ったディスコ・ファンクの名曲だ
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
さて、そんなわけで若いコとのギャップで哀愁を感じるばかりのDannaだが・・・
自分では若いと思っている!
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
しかし、現実には周りの進化についていってないんだろうなぁ~
![ブタ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/012.gif)
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