Danna愛用のアップル社のiphone5S・・・

毎年新機種が出てグレードアップしているのだが、
すでに3年以上使い続けているにひひ

iphone6Sや7といった新機種が登場しても
Dannaが機種変に踏み切らなかった大きな理由・・・
それが筐体の大きさであるえっ

新しい機種が出るたびに大きくなる筐体および画面であるが、
Dannaがiphone5Sで一番気に入っているところは
画面4インチという左手だけで操作できるコンパクトさだ。

画面4.7インチの6Sや7はとても片手だけで操作できない。
急いでいるところサクサクッと操作できるのが
もっかのところDannaにとって最大の魅力なのであるラブラブ!

先日のアップル社の新製品発表会では
iphone SEの大容量タイプが今春発売されることが発表された!
ただ、iphone SEは、中身はiphone6S程度のようだ。
てっきり中身もグレード・アップするかと思っていたのに・・・
そんなわけで、Dannaは
中身のグレードが高い4インチ・スマホの登場をずっと待っている状態なのであるブタ

ああ、iOSがどんどん進化し、
今のiOSで5Sを動かしているのは電池の減りが早すぎて仕方ないクマ
早く4インチiphoneのアップグレード・バージョンが出て欲しい・・・
そんなわけで、アップル社に
「できるだけ早く4インチ新商品出してね」の希望を伝える意味を込めて
フィオナ・アップルの「Fast as you can」を聴こう音譜



あ、赤けぇ~
赤すぎるよ!目がチカチカするよ!
アップルさんだけに赤いのかなぁ~?ブタ

真っ赤な中で微笑むフィオナ・アップルは、ニューヨークのマンハッタン出身の
シンガーソングライターでピアニスト、プロデューサーである。

俳優で画家の父親と歌手の母親の間に生まれ、育った家庭は
姉はキャバレーのステージ・シンガー、外祖父母はダンサーとボーカリスト、異母兄弟は俳優・・・
といった風に芸能一家であった。

17才の時に、レコード会社の広報のベビーシッターをしていた友人にデモテープを渡したところ、
ソニー・ミュージックの重役の手に渡り、トントン拍子で契約話になって
デビューが決まったのであったクラッカー

そして1996年にアルバム「Tidal」でデビュー!
情熱的な音楽性、フィオナの澄んだ歌声、過激なPVなどで
全米チャート15位のヒットになった。
特にサード・シングルの「Criminal」は全米チャート21位、
オルタナ・チャートでは4位を記録して注目されたのだった。

そして1999年にリリースされたセカンド・アルバムが「When the pawn...」である。
このアルバム、本当のタイトルは、
「When the pawn hits the conflicts he thinks like a king what he knows throws the blows when he goes to the fight and he'll win the whole thing 'fore he enters the ring there's no body to batter when your mind is your might so when you go solo,you hold your own hand and remember that depth is the greatest of heights and if you know where you stand, then you know where to land and if you fall it won't matter,cuz you'll know that you're right」という・・・

な、長いよ!
長すぎるよ!ショック!

2007年にソウルワックスがもっと長いタイトルのアルバムを発表するまで、
世界一長いアルバム・タイトルとして知られていた、という・・・

ちなみに日本盤のタイトルは「真実」
み、みじけぇ~クマ

まぁ、いろんな意味で話題になったこのアルバムも全米チャート13位、全英チャート46位と
前作以上のヒットになったのであった。

「Fast as you can」は、そのアルバムからのファースト・シングルである。
全米オルタナ・チャート20位、全英チャート33位のヒットとなり、
日本ではラジオ局を中心にさかんにエアプレイされた1曲である晴れ



う~ん、ハネるピアノがジャジーで情熱的だ!
早口で畳み掛けるちょっとハスキーなフィオナさんのボーカル!
そして、スローになるパートの部分が美しい・・・

実は歌っている内容は「早く私から逃げないと恐ろしいことになるわよ~」という
なんとも肉食な内容だったりする・・・
不思議な魅力に満ちた曲なのであるドキドキ


そんなわけで、早く新しいiphoneを持ちたい!
アップル社さんよ!早く4インチ画面のニュー・iphoneを発売して~にひひ
・・・でもあまりに待ちすぎて、4インチ自体がなくなってしまったりして・・・

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