いよいよ旅立っていったむしゅめちゃん・・・

そう、本日はむしゅめちゃんが待ちに待った、
お友達とディズニーランドに行っている日なのであるドキドキ

昨日、わざわざ夜行バスで深夜出発・・・
行きも帰りもバスの車中泊な強行軍バス

「新幹線で行ってホテルで1泊すれば?」と提案してあげたのに
「若いうちは無茶していろんな経験して成長するもんなんだよ!」
と、本来親が言うようなセリフを言われて却下されてしまう始末・・・ガーン
まぁ本人がそれでいいというもんだから
最後はお任せしたのだが・・・

バスの良いところは、ディズニーランド前まで連れてってくれて
ディズニーランド前から帰れるところであるラブラブ

であったとしても・・・
なにしろ2人とも旅に慣れていない
それも東京(千葉だが・・・)までだというとなおさらだえっ

無事着けたのだろうか?
ちゃんと遊べているのだろうか?
無事に帰ってこれるのだろうか?
台風は大丈夫だろうか?

そんな心配がつきないのであるクマ


まぁ、困ったらLINEですぐ連絡がくる手筈になっているので、
2人のディズニー体験を遠いところから
アート・ガーファンクルの「Disney girls」を聴いて見守ることにしよう音譜



アート・ガーファンクルは、言うまでもなくアメリカの伝説的フォーク・デュオ
サイモン&ガーファンクルの片割れである。
ちなみにDannaは小学生の頃、
「金髪のモジャモジャ頭のほう」と失礼な事を言っていたが、
その美声で多くの人を癒した天才シンガーだキスマーク

1964年にサイモン&ガーファンクルとして活動を開始し、
世界的グループになるも1970年に活動停止状態となり、
2人はそれぞれソロ活動をしていくことになる。

アート・ガーファンクルは1973年にアルバム「Angel clare」をリリースしてヒット。
その後も「Breakaway」「Watermark」「Scissors cut」など
ポピュラー音楽とAORの中間のようなメロディー重視の良質アルバムを出し続けていくのであった。

「Disney girls」はアートさんのセカンド・ソロ・アルバム「Breakaway」に収録された1曲で、
「Breakaway」と両A面扱いでシングル・カットされ、
全米チャート39位、ACチャートでは1位を獲得したのだったクラッカー



おお~なんともメランコリックな・・・
ハートウォーミングで優しくメロディアスな
なんとも味のある1曲である。

この曲、もともとはザ・ビーチ・ボーイズのブルース・ジョンストンが書いて
1971年のザ・ビーチ・ボーイズのアルバム「Surf's up」に収録されていたものであったドキドキ
カバー曲として大変人気の曲で、キャス・エリオットやキャプテン&テニールなど
多くのアーティストが挑戦してきた。
しかし、ヒットという意味で最も成功したのは、
このアート・ガーファンクルのバージョンである爆弾

曲が作られたのは1960年代であるが、
ディズニーを「憧れ・夢の象徴」として歌っているのはなんとも感慨深い・・・ラブラブ


そんなわけで今頃ディズニーの世界のまっただ中であろうむしゅめちゃん・・・
夢の国でたっぷり日常を忘れて
無事に元気に帰ってくるのだぞ!ニコニコ

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