歯が痛いよ~
毎度のことながら歯の痛みに苦しむようになってきたDanna・・・
そう、生クリーム星人であるがゆえに
虫歯との長い戦いはDannaの運命でもあるのだ!
1日2回、毎日歯磨きはしているつもりなのだが、
それ以上に甘いもの摂取量が多いからか、
しばらく時間がたつと虫歯がガンガン増えてくる・・・
歯が痛くなる→歯医者で治療→痛くなくなって思いっきり甘いもん摂取→歯が痛くなる・・・
というループの繰り返しなのである
こんな感じで年に1~2度は必ず歯医者さんのお世話になっているDanna
前回、歯医者さんに行ったのは・・・約1年前だから、
そろそろ歯が痛くなって歯医者さんに行かなきゃいけなくなる頃だな
・・・こんな予測すら立てられるほど
毎回同じ事をしているのである
そろそろ甘いもんの過剰摂取も自重しなくちゃ・・・
そう思いつつ、やめられない自分がいるのである
そう!
Dannaにとって、歯医者に行く事は
甘い物の誘惑に負けて食べ続けた結果としての試練・・・
まさに敗者の気分なのだ(←唐突なダジャレ)
そんなわけでまた歯医者さんに行くんだけれども、
「歯医者で敗者」の気持ちを
ベックの「Loser」(敗者)を聴いて紛らわそう

べック・・・といっても映画化もされた漫画の「Beck」じゃないよ~
別曜日夜9時・・・でもないよ~
ロス出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、プロデューサーである。
父は、マイケル・ジャクソンやフィル・コリンズなど多くのアーティストに関わった
カナダ出身の超有名アレンジャーで作曲家のデビッド・キャンベル、
母は、パフォーマンス・アーティストにして女優やミュージシャン、ビビー・ハンセンという
超サラブレッドな人だ!
強力なDNAを生まれ持っていたであろうが幼少期に両親が離婚して
母方に引き取られて育ち、
芸術的な影響はもちろん、エレクトロやロック、ヒップホップなど様々な音楽に影響されて育つ。
1993年にはインディーからアナログ・アルバム「Golden feelings」をリリース。
その中の1曲「Loser」がオルタナ系のラジオ局でヘビーローテーションされ、
メジャーのゲフィン系のDGCからデビューすることになるのだった
そんで1994年にデビュー・アルバムとしてリリースされたのが「Mellow gold」だった!
彼の生い立ちを象徴するかのように
ロック・ラップ・ヒップホップ・フォーク・・・といった音楽のごちゃまぜ感は
新感覚の音楽として評判を呼び、アルバムチャート13位の成功をおさめるのだった。
日本をはじめ、全世界で受け入れられ大ブレイクしたのだった
先の「Loser」はファースト・シングルとしてカットされ、
こちらも全米チャート10位、オルタナチャートでは1位を獲得している。
う~ん!イントロのギター・リフを聴いただけでゾクゾクする~
ロックとラップとフォークとブルースの融合!
ユニークながらも覚えやすいメロディーで、
当時、今まで体験した事のない衝撃的な音だった。
この後も、ベックは様々な音楽の融合を中心として革新的な音を作り続ける。
歌詞の中では「オレは負け犬」と自虐的にルーザー(敗者)を気取っているが、
その実は、ベックを大成功に導いた1曲なのである
そんなわけで、歯医者で感じる治療の痛みも・・・
一時のことだけで、
我慢して虫歯が治ってしまえばまた生クリームが堪能できる!
そう考えれば歯医者も敗者ではなくなるのである(←ダメな考え方)


毎度のことながら歯の痛みに苦しむようになってきたDanna・・・
そう、生クリーム星人であるがゆえに
虫歯との長い戦いはDannaの運命でもあるのだ!
1日2回、毎日歯磨きはしているつもりなのだが、
それ以上に甘いもの摂取量が多いからか、
しばらく時間がたつと虫歯がガンガン増えてくる・・・
歯が痛くなる→歯医者で治療→痛くなくなって思いっきり甘いもん摂取→歯が痛くなる・・・
というループの繰り返しなのである

こんな感じで年に1~2度は必ず歯医者さんのお世話になっているDanna

前回、歯医者さんに行ったのは・・・約1年前だから、
そろそろ歯が痛くなって歯医者さんに行かなきゃいけなくなる頃だな

・・・こんな予測すら立てられるほど
毎回同じ事をしているのである

そろそろ甘いもんの過剰摂取も自重しなくちゃ・・・
そう思いつつ、やめられない自分がいるのである

そう!
Dannaにとって、歯医者に行く事は
甘い物の誘惑に負けて食べ続けた結果としての試練・・・
まさに敗者の気分なのだ(←唐突なダジャレ)

そんなわけでまた歯医者さんに行くんだけれども、
「歯医者で敗者」の気持ちを
ベックの「Loser」(敗者)を聴いて紛らわそう


べック・・・といっても映画化もされた漫画の「Beck」じゃないよ~

別曜日夜9時・・・でもないよ~

ロス出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、プロデューサーである。
父は、マイケル・ジャクソンやフィル・コリンズなど多くのアーティストに関わった
カナダ出身の超有名アレンジャーで作曲家のデビッド・キャンベル、
母は、パフォーマンス・アーティストにして女優やミュージシャン、ビビー・ハンセンという
超サラブレッドな人だ!
強力なDNAを生まれ持っていたであろうが幼少期に両親が離婚して
母方に引き取られて育ち、
芸術的な影響はもちろん、エレクトロやロック、ヒップホップなど様々な音楽に影響されて育つ。
1993年にはインディーからアナログ・アルバム「Golden feelings」をリリース。
その中の1曲「Loser」がオルタナ系のラジオ局でヘビーローテーションされ、
メジャーのゲフィン系のDGCからデビューすることになるのだった

そんで1994年にデビュー・アルバムとしてリリースされたのが「Mellow gold」だった!
彼の生い立ちを象徴するかのように
ロック・ラップ・ヒップホップ・フォーク・・・といった音楽のごちゃまぜ感は
新感覚の音楽として評判を呼び、アルバムチャート13位の成功をおさめるのだった。
日本をはじめ、全世界で受け入れられ大ブレイクしたのだった

先の「Loser」はファースト・シングルとしてカットされ、
こちらも全米チャート10位、オルタナチャートでは1位を獲得している。
う~ん!イントロのギター・リフを聴いただけでゾクゾクする~

ロックとラップとフォークとブルースの融合!
ユニークながらも覚えやすいメロディーで、
当時、今まで体験した事のない衝撃的な音だった。
この後も、ベックは様々な音楽の融合を中心として革新的な音を作り続ける。
歌詞の中では「オレは負け犬」と自虐的にルーザー(敗者)を気取っているが、
その実は、ベックを大成功に導いた1曲なのである

そんなわけで、歯医者で感じる治療の痛みも・・・
一時のことだけで、
我慢して虫歯が治ってしまえばまた生クリームが堪能できる!

そう考えれば歯医者も敗者ではなくなるのである(←ダメな考え方)

