断食してみる
いや～、更新が遅れがちになってすいません。年明けてからなんとなく忙しいんですよね～。といっても、そんなに忙しくないんですけど。
今回は、タイトルにもあるように断食の話です。多少、汚い話もあるので食事中、前後の方は読まないほうがいいかもしれません。
さて、何故断食なんかするのか？「H-MANついに狂ったか！」なんて人もいるかもしれませんが。そうではありません。いや、若干狂ってるのかも、、、いやいや、、、って限がないのでひとまず狂ってないということで話を進めさせてもらいます。以前『ガ～ン！』とうタイトルの回に千島学説の事にふれましたが、まぁ、その流れです。その時にも書きましたが、私は自分がもし癌になっても、通常の手術、抗がん剤、放射線治療などをしないで千島学説を元に治療をしようと思っているのですが。その千島学説は「腸造血説」「赤血球分化説（全ての細胞は赤血球が分化して出来ている、癌細胞も）」という説を唱えているので、まぁ簡単に言うと腸をきれいにして、食事に気をつければ血液がきれいになって癌になら無い、そして断食をするとがん細胞がまた赤血球に戻り癌が治るというものです。もちろんそのほかにもストレスなども原因のようですが。そんなこんなで、「そのうち１回くらい断食でもしてみるかな～」なんて考えていたのですが、どこも悪くないのに断食を指導している病院に入院なんて行きたくないし、断食道場もなんかね～、、とまぁ、なかなかそんな機会も無く、すごしていたのですが、本屋さんで偶然見つけた本を頼りに、ついに実行に移してみたのでした。
『釈尊の断食法』前田行貴著（地湧社）
フムフム、、、なるほどなるほど、ではやってみよう！
この本によると最初は二食の断食からという事ですが、まぁ三日ぐらいできるかな？なんなら一週間（本には一週間以上断食はちゃんとした指導者についてやる様にと書いてあります）ぐらいいけるでしょ、ってなノリで始めましたが、結果は二日半で終わりました、、、っといっても二食からでも少しは効果があるのなら十分なのですが。
では実録『H-MANの断食日記』始まり始まり、、、
１月２３日（一日目）
よ～し始めるぞ！とりあえず朝ごはん抜き、、、
あれ～、全然平気じゃ～ん、余裕余裕、一週間ぐらいいけるかも！
雨が降っていたので、車で出かける、文房具屋、電気屋さんでちょいと買い物し、本屋さんをブラブラしてから、いつもなら喫茶店でお茶と行きたいところだが、断食中の私は水しか飲んではいけません。仕方なくファミレスでドリンクバーを頼み、一つのコップにダミーのお茶、もう一つのコップにお水を入れて席に着く。
空腹感はそれほど無いのですが。なかなかはかどらないな～。みんなご飯食べてるな～。しょうがないから本でも読むかな～。あれ～、本も進まないぞ～。お家に帰ろう。
あ～、頭痛くなってきた。昼寝しよう。寝る。
起きる。寝る前とは違った感じで頭痛い。
水は一日２リットルほど取る。水飲みすぎて吐く。当たり前だが水しか出ない。なんか寒い。手が冷たい。
本によると、食を断つとまず、血液中のブドウ糖などを消耗する、これは半日食べないと底をつき、頭の重さや頭痛、異常を訴える。なるほど次に体脂肪をケトン体？に変えて利用するンだって。
ケトン体は二日ごろから少しずつ出て気分爽快になるそうですが、初めての人は順応するのに三、四日かかるそうで、その間、頭がボ～とし体がだるくなり、頭痛を訴える人もいるそうです。
私の事でした。解決法は水風呂にはいる！無理無理！早めに寝る。すぐ寝る。ぐっすり寝る。
２４日（二日目）
目覚める。昨日の頭痛とは打って変わって。スッキリした目覚め。オッ、良いね、良い感じ。今日はどうしますかね？
と、思ったが、だがしかし、、、あれ、力が入んない。まぁ、本にもあまり人ごみなどは避けたほうが良いとの事なのでおとなしく、ゴロゴロしつつ、日がな一日、読書。ただやはり、力が入らない。
夕飯、ひじきご飯。良い匂い。自分の部屋へ逃げる。TVを見る。食べてる。食べてる。また食べてる。
むむ～っ、、、
腹減ったな、しかし断食してみると、普段は何かって言うと食べ物を口にしている。ちょっと煎餅。ちょっとフルーツ。ちょっとパン屋があるから買って帰る。ついでに一個食べながら。美味しい、おいしい、オイシイ。パクパク、ぱくぱく。
昨日風呂入らなかったので今日は入ろう。本によると。熱いのはダメ。長湯ダメ。半身浴ヨシ。一分交互の温冷浴ヨシ。水風呂更にヨシ。
ぬるめの湯に浸かる。体を洗う。意を決して水のシャワーで流す！！！湯に浸かる。水のシャワー！！！湯に浸かる。水のシャワー！湯に浸かる
なかなか、爽快でした、、、たしかに。
腹減った。やっぱり三日でやめよう。寝る。
２５日（三日目）
いや～、今日で終わりウレシ～。
昨日はゴロゴロしすぎたので今日は歩こう。と言っても元々、実家にお客さんで私も顔を出す予定だったので。いつもは車だが徒歩で向かう。歩けば一時間以上かかる。でもまぁ、途中タイミングがよければバスに乗って。もしくはタクシーでも来ればそれで行こう。
タクシー来ない。
バス停、バス行ったばっかり。
歩く。タクシー来ない。
力が入らない。歩く。３０分ほど歩いている。しんどい。バス停。ちょうどバスが来る時間。来ない。ベンチに座る。五分ほど送れてバスに乗る。
実家に着く。父親、殻を出しながら、ひまわりの種食べてる。お客さんが来る。お土産にどこそこの美味しいパン。みんな羊羹食べてる。お茶。お煎餅。マドレ～ヌ。
水を飲む。
帰り。父親が車でお客さんを送り、私も家まで送ってもらう。途中ファミレスの幟にハンバーグって書いてある、、、
断食の〆は「お流し」といって下痢をして宿便など全てを出して終わる。明日やる。
いや、、、、もうやろう、、、
夕方五時半頃から「お流し」準備。
梅湯を丼一杯飲む。生野菜を食べる。また梅湯を飲む。生野菜、、、三回ほど繰り返す。便意。
トイレ。本によると凄い強烈なのが出るらしいが。まぁ普通。最後の方は多少下痢。
また梅湯、生野菜。梅湯は全部で２リットル。生野菜は出来るだけ多く。トイレには三回行かないと次には進めない。
トイレ。また飲む、食べる飲む、食べる、、、もう飲めない、食えない、、、。立ち上がる。便意を促す為に歩いていたら我慢できずに吐く。しかもトイレまで行けずその場で、、、嫁の世話になる、すみませ～ん、、、
小学生になった気分、、、、、
二回目以降は水みたいなのが出る。三回終わると。ミルクティー！と季節のフルーツ！を食べる。美味しー！その後また二回ほどトイレで終了～。
いや～、参った。「お流し」。しんどい！しんどすぎる！！！寝る！
２６日（今日）
スッキリ目覚める。朝ごはん。と言っても、ここからがまた重要。断食の日数と同じ期間をかけて、普通の食事に戻す。
ミルクティーとリンゴ。しかし断食中のように力が入らないという事はなく。元気。
プールに行く。一時間十五分いつもどうり泳ぐ。なんとも無い。快調快調。いや、体が軽いかも。リンゴしか食べてないのに。
昼、豆腐とみかん。
夕、豆腐とリンゴ、ミルクティー。
今日は仕事も進み、今ブログを書いてる。
ご飯が食べたい。もう少しの辛抱。
断食の成果？
わからない。
また断食するか？
やる、、、、、、、、、、、、、かもしれない、、、、、。
ではでは。
あっ、皆さんは断食するなら、ちゃんとした指導者のもとやりましょう。私は一切責任持ちませんので、あしからず。自己責任でヨロシク。
ではではでは。
今回は、タイトルにもあるように断食の話です。多少、汚い話もあるので食事中、前後の方は読まないほうがいいかもしれません。
さて、何故断食なんかするのか？「H-MANついに狂ったか！」なんて人もいるかもしれませんが。そうではありません。いや、若干狂ってるのかも、、、いやいや、、、って限がないのでひとまず狂ってないということで話を進めさせてもらいます。以前『ガ～ン！』とうタイトルの回に千島学説の事にふれましたが、まぁ、その流れです。その時にも書きましたが、私は自分がもし癌になっても、通常の手術、抗がん剤、放射線治療などをしないで千島学説を元に治療をしようと思っているのですが。その千島学説は「腸造血説」「赤血球分化説（全ての細胞は赤血球が分化して出来ている、癌細胞も）」という説を唱えているので、まぁ簡単に言うと腸をきれいにして、食事に気をつければ血液がきれいになって癌になら無い、そして断食をするとがん細胞がまた赤血球に戻り癌が治るというものです。もちろんそのほかにもストレスなども原因のようですが。そんなこんなで、「そのうち１回くらい断食でもしてみるかな～」なんて考えていたのですが、どこも悪くないのに断食を指導している病院に入院なんて行きたくないし、断食道場もなんかね～、、とまぁ、なかなかそんな機会も無く、すごしていたのですが、本屋さんで偶然見つけた本を頼りに、ついに実行に移してみたのでした。
『釈尊の断食法』前田行貴著（地湧社）
フムフム、、、なるほどなるほど、ではやってみよう！
この本によると最初は二食の断食からという事ですが、まぁ三日ぐらいできるかな？なんなら一週間（本には一週間以上断食はちゃんとした指導者についてやる様にと書いてあります）ぐらいいけるでしょ、ってなノリで始めましたが、結果は二日半で終わりました、、、っといっても二食からでも少しは効果があるのなら十分なのですが。
では実録『H-MANの断食日記』始まり始まり、、、
１月２３日（一日目）
よ～し始めるぞ！とりあえず朝ごはん抜き、、、
あれ～、全然平気じゃ～ん、余裕余裕、一週間ぐらいいけるかも！
雨が降っていたので、車で出かける、文房具屋、電気屋さんでちょいと買い物し、本屋さんをブラブラしてから、いつもなら喫茶店でお茶と行きたいところだが、断食中の私は水しか飲んではいけません。仕方なくファミレスでドリンクバーを頼み、一つのコップにダミーのお茶、もう一つのコップにお水を入れて席に着く。
空腹感はそれほど無いのですが。なかなかはかどらないな～。みんなご飯食べてるな～。しょうがないから本でも読むかな～。あれ～、本も進まないぞ～。お家に帰ろう。
あ～、頭痛くなってきた。昼寝しよう。寝る。
起きる。寝る前とは違った感じで頭痛い。
水は一日２リットルほど取る。水飲みすぎて吐く。当たり前だが水しか出ない。なんか寒い。手が冷たい。
本によると、食を断つとまず、血液中のブドウ糖などを消耗する、これは半日食べないと底をつき、頭の重さや頭痛、異常を訴える。なるほど次に体脂肪をケトン体？に変えて利用するンだって。
ケトン体は二日ごろから少しずつ出て気分爽快になるそうですが、初めての人は順応するのに三、四日かかるそうで、その間、頭がボ～とし体がだるくなり、頭痛を訴える人もいるそうです。
私の事でした。解決法は水風呂にはいる！無理無理！早めに寝る。すぐ寝る。ぐっすり寝る。
２４日（二日目）
目覚める。昨日の頭痛とは打って変わって。スッキリした目覚め。オッ、良いね、良い感じ。今日はどうしますかね？
と、思ったが、だがしかし、、、あれ、力が入んない。まぁ、本にもあまり人ごみなどは避けたほうが良いとの事なのでおとなしく、ゴロゴロしつつ、日がな一日、読書。ただやはり、力が入らない。
夕飯、ひじきご飯。良い匂い。自分の部屋へ逃げる。TVを見る。食べてる。食べてる。また食べてる。
むむ～っ、、、
腹減ったな、しかし断食してみると、普段は何かって言うと食べ物を口にしている。ちょっと煎餅。ちょっとフルーツ。ちょっとパン屋があるから買って帰る。ついでに一個食べながら。美味しい、おいしい、オイシイ。パクパク、ぱくぱく。
昨日風呂入らなかったので今日は入ろう。本によると。熱いのはダメ。長湯ダメ。半身浴ヨシ。一分交互の温冷浴ヨシ。水風呂更にヨシ。
ぬるめの湯に浸かる。体を洗う。意を決して水のシャワーで流す！！！湯に浸かる。水のシャワー！！！湯に浸かる。水のシャワー！湯に浸かる
なかなか、爽快でした、、、たしかに。
腹減った。やっぱり三日でやめよう。寝る。
２５日（三日目）
いや～、今日で終わりウレシ～。
昨日はゴロゴロしすぎたので今日は歩こう。と言っても元々、実家にお客さんで私も顔を出す予定だったので。いつもは車だが徒歩で向かう。歩けば一時間以上かかる。でもまぁ、途中タイミングがよければバスに乗って。もしくはタクシーでも来ればそれで行こう。
タクシー来ない。
バス停、バス行ったばっかり。
歩く。タクシー来ない。
力が入らない。歩く。３０分ほど歩いている。しんどい。バス停。ちょうどバスが来る時間。来ない。ベンチに座る。五分ほど送れてバスに乗る。
実家に着く。父親、殻を出しながら、ひまわりの種食べてる。お客さんが来る。お土産にどこそこの美味しいパン。みんな羊羹食べてる。お茶。お煎餅。マドレ～ヌ。
水を飲む。
帰り。父親が車でお客さんを送り、私も家まで送ってもらう。途中ファミレスの幟にハンバーグって書いてある、、、
断食の〆は「お流し」といって下痢をして宿便など全てを出して終わる。明日やる。
いや、、、、もうやろう、、、
夕方五時半頃から「お流し」準備。
梅湯を丼一杯飲む。生野菜を食べる。また梅湯を飲む。生野菜、、、三回ほど繰り返す。便意。
トイレ。本によると凄い強烈なのが出るらしいが。まぁ普通。最後の方は多少下痢。
また梅湯、生野菜。梅湯は全部で２リットル。生野菜は出来るだけ多く。トイレには三回行かないと次には進めない。
トイレ。また飲む、食べる飲む、食べる、、、もう飲めない、食えない、、、。立ち上がる。便意を促す為に歩いていたら我慢できずに吐く。しかもトイレまで行けずその場で、、、嫁の世話になる、すみませ～ん、、、
小学生になった気分、、、、、
二回目以降は水みたいなのが出る。三回終わると。ミルクティー！と季節のフルーツ！を食べる。美味しー！その後また二回ほどトイレで終了～。
いや～、参った。「お流し」。しんどい！しんどすぎる！！！寝る！
２６日（今日）
スッキリ目覚める。朝ごはん。と言っても、ここからがまた重要。断食の日数と同じ期間をかけて、普通の食事に戻す。
ミルクティーとリンゴ。しかし断食中のように力が入らないという事はなく。元気。
プールに行く。一時間十五分いつもどうり泳ぐ。なんとも無い。快調快調。いや、体が軽いかも。リンゴしか食べてないのに。
昼、豆腐とみかん。
夕、豆腐とリンゴ、ミルクティー。
今日は仕事も進み、今ブログを書いてる。
ご飯が食べたい。もう少しの辛抱。
断食の成果？
わからない。
また断食するか？
やる、、、、、、、、、、、、、かもしれない、、、、、。
ではでは。
あっ、皆さんは断食するなら、ちゃんとした指導者のもとやりましょう。私は一切責任持ちませんので、あしからず。自己責任でヨロシク。
ではではでは。