年を取ったら感動が少なくなるなぁと思っていたが、そうでもない。
昨日(1/28)の大阪国際女子マラソンや大相撲の栃ノ心の優勝に関する親子愛や師弟愛をみているともらい泣きしてしまう(;_;
かと言って近頃ライブを見てももらい泣きも感動も少なくなった。
何故か考えてみると、前から思っていた事だがフィギュアスケートなどでもその一瞬にかける情熱、練習量が凄い!
言ってみれば命をかけていると言っても過言ではない。
比べるのがおかしいかもしれないが、それに比べるとライブをやっている連中は(私も含めて)本当に命をかけてやっているだろうか?
やっぱり人の胸に届くものをやろうと思う者はどこまでも真摯に真剣に命を削る思いでやらなくてはいけないのではないかと思う。
俺もまだまだ、もっともっとやらなくてはいけない!