あい・短期講習で背泳ぎ25mに合格 | だでぃべあの「徒然なるままに・・・」

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日々徒然に思うことを記しています。

我が家の娘・あい。

先週にあった、スイミングの通常の進級テストで背泳ぎ25mに不合格xxx。

そんな場合に備えて、春休みの短期講習に申し込んでおきました。
4日間の講習なのですが、最終日に進級テストがあります。

その4日間で進級レベルまで上達すれば、2ヶ月に1度の通常の進級テストを待たなくても進級できる仕組みです。


その短期講習の最終日が、今日・3月31日でした。
私は、諸々の事情で仕事を休んでいました。
そんなこともあり、本日は妻とともに、あいのスイミング短期講習を見に行きました。

あいの背泳ぎを初めてじっくり見ましたが、「とりあえず」の背泳ぎ25mとしては十分な泳ぎをしているように見えました。
先週の通常のテスト時の泳ぎは見ていませんが、やはり4日間連続の講習というのは割と飛躍的に技術やコツが身に付くもののようです。

レッスン開始から20分くらい練習をして、さあテストの時間です。
あいの順番は3番目でした。

正直なところ、練習の時の問題ない泳ぎは影を潜め、突っ込みどころ満載の泳ぎでした。
まあ、最低限要求されているポイントは押さえているようにも見えましたが、でもとても「合格確実」というレベルでもありません。
形を気にする余りか腕の掻きのフィニッシュで加速していませんし、キックも弱く、腰から下が沈み込み気味にも見えました。


レッスン時間が終わり、着替えを終えてあいが外へ出てくるのがとても遅く感じられました。
結果は・・・、うれしい「合格」でした。
あいも、とてもうれしそうでした。
親の私としても本当にうれしく(親馬鹿ですね)、あいに何度も褒めました。
(妻が準備していた夕食を、明日以降にスライドしてもらって、あいが望む外食に急遽変更しました。父の小遣いでのおごりで・・・。)


これで、来週の通常レッスンから、25m平泳ぎです。
親の希望から言えば、2回のテスト(=4ヶ月の練習)で合格してほしいのですが、それはとても無理でしょう。
なにしろ1年以上も停滞しているお子さんも何人もいらっしゃるようですから。

でもできれば3回のテストで合格してほしいと願っている父でした。

ここであまり時間を掛けてしまうと、小学2年生が終わるまでにクロール50m(=クイックターンがある)まで行ける可能性が無くなってしまうので・・・。
(その上にも、まだいくつか級はありますが、クロール50mくらいまでは到達して欲しいと思っているので・・・。)

そのように焦っている理由は、あいがいつまでスイミングを続けることができるか、わからないためです。
あいがギブアップするかもしれませんし、小学3年生くらいになると他の習い事の希望が出てくるかもしれません。

それに(居住地での)世の中の情勢が、小学3年生からの通塾が当たり前ということになっているかもしれませんし・・・。