日本酒好きの皆さんへ
至福の空間を醸し出す酒のつまみをご紹介。
主役は、さんきち農園の自然栽培無添加「いぶりがっこ」美味しそうでしょ。日本酒にピッタリでした。
脇役は越中瀬戸焼かなくれ会の器
写真映えのポイントが、背景に使った桐子モダン「桐のまな板」
最期に忘れてならないのがLED照明
食べ物は太陽光で撮影しないと美味しそうに写らないんだけど、夜間の室内で美味しそうに撮影するポイントが、太陽光に近い色温度のLEDライトを斜め前から当てること。LEDライトは「優れた優れた演色性」のキーワードで探してください。今回使ったのはやや大型の「Phottix M1000R」。小型ならもっと安く手に入ります。
カメラはCanon EOS R6Markⅱ、レンズはCanon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
カメラ・レンズのポイントは中望遠のマクロ(MACRO)レンズ使ったことです。広角レンズだと余計な背景拾ってしまうので料理を引き立てるのには向きません。マクロレンズは最短撮影距離が短いレンズです。中望遠のレンズでも料理に近づいて撮れるところがミソ。
日本酒好きの皆さんへ、美味しそうに見えましたか?