快眠プロジェクト人体実験は続いています。

 

快眠プロジェクト人体実験の結論は、小野薬品の快眠サプリ「レムウェル」と和漢生薬研究所のサプリ「アンチストレス」の摂取に、カマンベールチーズを食べるです。この組み合わせで、なんとビックリ睡眠時間が長くなりました。途中覚醒までの時間も長くなった。翌日の、起床数時間の頭の冴え感が半端ではない。

 

実験過程でカマンベールチーズ食べるのを中止してみました。結果、睡眠時間は7時間から5時間へと後戻り。快眠サプリ「レムウェル」のDHAとレシチン効果で睡眠中の夢の快感は継続中ですが、眠りの質は落ちました。

 

カマンベールチーズに含まれるトリプトファンが長眠(=途中覚醒しなくなる)の必須条件のひとつだったのか。

 

トリプトファンは必須アミノ酸(体内で合成できない=外部から摂取しないといけないアミノ酸)です。トリプトファンはセロトニンを作り出す唯一のアミノ酸で神経を安定させる働きがあります。また、眠りを促すメラトニン(覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用のホルモン)のもとにもなるアミノ酸でもあります。

 

やはり、DHAとレシチンの組み合わせだけでは足りなかったのだ。

 

次は、和漢生薬研究所のサプリ「アンチストレス」をカットしてみようか。アンチストレスに期待するのは「甘草」と「イチョウ葉エキス」です。

 

はてさて