まともな働き口が見つかるのは70歳まででしょう。現在都内最低賃金で契約社員しています。働いていて感じたのは、都内最低賃金で週5日7.6時間労働の手取りが、65歳独身男性の平均年金受け取り額より3万くらい少ない程度。(働けば税金は当然増えるのでマイナス3万)このお金に手を付けなければ、70歳までにどれくらい貯蓄できるか資産してみました。

 

僕は厚生年金部分含めると、年金は平均額より数万多くもらっていますが、都内最低賃金って、もしかして会社勤めした年金受給者の月額ラインに近いとこ狙っているんじゃないかな。これは研究の余地がありそうです。

 

ちなみに、僕の場合、賃貸マンションがネックです。

 

詳細な収入・支出のシュミレーションをエクセルで繰り返しました。僕は生活費決済もすべてカードなので、履歴確認すると食費は1万7千円くらい。これに楽しみとして外食月7千円で計算。高熱費は直近1年間の平均が月8千円、スマホ通信料金月1千円、年1回の旅行に10万円で計算。

 

資産結果は4百万円は確保でした。収入と税関係は緻密に計算入れていて、なおかつ税金多めに見積もっているので医療保険とか介護保険、所得税、市民税はまちがいなく計算の範囲内で収まります。

 

流石に、生活家電壊れたとかの急な出費まではシュミレートしていません。僕の支出の大半は健康食品とビールでした。健康食は怖くてカットできないので、思い切ってビールを月6千円と大幅カットで試算し直したところ、なんと、貯蓄試算が百万アップ!4年の貯蓄総額は4百万から5百万と大幅アップ!!

 

さて、試算の次は職探し。得意異分野の職を退職して約半年経過してしまいました。長期契約が見込めるなら年収400万程度は見込めるので、好きなことできて稼げるので万々歳ですが、さすがにオファーがこない(クスン

 

イバラの道は続く

 

糖尿病対策はもう少しお待ちくださいませ。