韓国産の辛ラーメンにゴキブリが混入、ネットで話題に[livedoor News 2011年10月4日17時21分]※The copyright in the article and the photograph belongs to the delivery origin.




 日本でも目にすることが多くなった韓国のインスタントラーメン、辛ラーメン。
その辛ラーメンで虚偽の広告が打たれており、また異物混入が発生していたことがネットで話題になっている。


【イギリスとドイツが不衛生な韓国製ラーメンを輸入禁止】過去にねずみの頭部やゴキブリ混入の韓国メーカー(ハムスター速報)


 今年の6月にも、香港で、辛ラーメンの調味料から可塑剤が検出されたことが話題になっていた。


【インスタントラーメンの調味料から可塑剤が検出、海外メーカーの製品からも―香港】


 そして、この頃に、韓国の公正取引委員会から、虚偽の広告をうったことにより課徴金を命じられる制裁を受けている。


【「辛ラーメンブラック」虚偽・誇張で農心に課徴金(中央日報)】



 イギリスによる大量輸入が禁止されたのは2005年頃であることが中央日報の記事からわかる。


【イギリス、農心辛ラーメンなど大量輸入禁止(中央日報)】



 辛ラーメンへの異物混入は2008年に連続して発覚したようだ。

現在は閲覧することが出来ないが、バックナンバーから辛ラーメンでゴキブリの混入があったことが伺える。


【"辛ラーメン" に対する検索結果】

○“異物混入:農心、今度は「ゴキブリ入り辛ラーメン」”
○“異物混入:農心、今度はラーメンにコクゾウムシ ”



 このように過去に数々のトラブルを引き起こした辛ラーメンが、日本で流通することに不安を感じるのは消費者心理として当然。


ネットユーザーの反応は決して過剰反応とは言えないだろう。

■■■■■■■■■■■■■■■



【中国キムチ、国産と偽装して病院・食堂に納品】 [2009年9月10日]



【トウガラシの辛味成分で鎮痛剤にも利用されるカプサイシンが、がんの発生を促進するとの研究結果】 [2010年9月6日]



【農心のカップ麺『ユッケジャン』から幼虫ウヨウヨ】 NAVER/大田日報=ノーカットニュース(韓国語)[2010年10月23日]

Daddy'sFactoryの憂い-6b2c9d1f577aab3ca1b5563581e433c8.jpg

【韓国・カップラーメンの中に「タバコの吸殻!」~食品非常事態】 innolife.net News[2010年11月10日]

Daddy'sFactoryの憂い-NISI20101109_0003654655_web.jpg

【韓国・不衛生キムチ工場…140カ所大量摘発】 [2010年11月20日]





韓国産キムチの日本向け輸出「衛生検査が3年間免除に」=韓国(編集担当:永井武)searchinaニュース[ 2011.6/1(水)]※The copyright in the article and the photograph belongs to the delivery origin.




 韓国農林水産食品部と農水産物流通公社(aTセンター)は1日、韓国国内のキムチ製造業者である大象(デサン)FNFと株式会社モアが業界初に日本の「輸入食品等事前確認制度」に登録されたと明らかにした。韓国メディアは、「キムチの日本輸出が速くなった」と相次いで報じた。


 「輸入食品等事前確認制度」とは、海外から輸入される食品とその製造業者を登録することで、食品の輸入手続きが迅速化・簡素化される制度。登録された食品は衛生検査などの検査が一定期間省略されるが、今回この制度に登録された韓国産キムチに対する衛生検査は3年間免除されるという。


 キムチの日本進出を拡大するため、農林水産食品部と農水産物流通公社が「輸入食品等事前確認制度」への登録を推進した結果、輸出額が大きくHACCP施設(衛生管理システム)を完備した大象(デサン)FNFと株式会社モアが優先に登録されたことが分かった。


 農水産物流通公社の関係者は、「輸入食品等事前確認制度」への登録によって「韓国産キムチの安全性に対するイメージが一層向上されると思う」との見解を示した。韓国メディアは、国産キムチの日本輸入時の通関手続が速くなり、日本への輸出が拡大する見通しだと伝えている。





Daddy'sfactoryトレードマーク