8/7の産経新聞(ネットニュース版)からの記事です。

金主席の肖像画磨き、自殺者が出るほどの思想教育等の「実態認識を。」元朝鮮学校教諭の告発手記



朝鮮学校への無償化の適用をめぐる政府の決定が、今月中にも見込まれ論議が山場を迎える中、朝鮮学校の在日朝鮮系の元男性教諭が学校の実態を告発し、無償化適用に反対する手記を脱北者問題に取り組む民間団体に寄せた。


手記でその在日朝鮮系元教諭は、「朝鮮学校は金 日成総書記父子の『忠実な戦士』を養成する場だ。」と批判し、

日本社会に対しては、「朝鮮総連の政治的活動に惑わされず、実態を認識して欲しい。」と訴えている。


その元教諭は70代で40年間朝鮮学校で教壇に立ち続けた後、退職した。


手記によると、元教諭が朝鮮学校の教員になったのは1960年代だが、当初はそれ程の思想教育はなかったが、間もなく故金 日成主席一族の歴史を教えるようになり、金 日成絶対化の場と化した。


故 金 日成主席を讃える歌から始まり、幼少期の歴史の暗唱。「熱誠班」と呼ぶエリートを朝鮮総連から派遣された指導員が直接教え、朝鮮大学に進学した後、少なくない者が工作員となり、日本人拉致に手を貸した。


民主党が政権与党を獲得し連立を組む、社会党福島党首の政党マニフェストである『学校の無償化に関する法案』が国会の議題に浮上すると、

本来は『秘密事項』だった韓国籍の生徒数について、半数が韓国籍であると公表して、北朝鮮の教育機関でなく『中立的な民族学校』であるとの論理を展開し始めたと言う。その思惑は朝鮮学校の色をなくす事が無償化を獲得しやすいと踏んだからだ。



更にその元教諭は、無償化が適用された外国人学校の中に31校に韓国系高校が含まれる事を挙げ朝鮮学校が除外する事は、

「北朝鮮により拉致され、主権を脅かされた日本が主権を行使する事は当たり前で、朝鮮学校を無償化から除外する事が民族差別にはあたらない。」と断言した。


NPO法人の『脱北者を守る会』は、8/5にその告発した在日朝鮮系の元教諭の記者会見を予定していたが、直前になって、「どうにも為らない立場に追い込まれた。」と連絡があり、急遽キャンセルになった。


同『守る会』は、「北朝鮮にいる、元教諭の家族に危害を加えるなどの脅迫があったもの。」と見ている。


元教諭の手記の最後には次のように言葉を結んでいます。
「日本国、国民の皆さん。どうか、金 正日独裁政権テロ国家と朝鮮総連並びに朝鮮学校の本質から眼を逸らさないで戴きたい。私は、日本国政府並びに国民の良心と良識を信じます。」


この前、国会の質疑でも朝鮮学校への無償化を議題に質疑をされた議員もいました。


特に積極的に、この問題に取り組んで来た、社民党の福島瑞穂党首の意見が知りたいですね。


以前のblog記事に在日特権について紹介しましたが、読んで戴いた読者の方ならその特権の優遇政策が、教育、老後、交通、税負担、生活保護など多岐に渡り、日本国民以上に優遇され逆差別だと思う読者も多いのではないでしょうか。


朝鮮学校に関連する現在実際に施行され運用されている優遇政策を具体的に示しますと、

朝鮮学校保護者補助金制度
在日外国人の都立高校・高等学校授業料の免除

民族学校卒業生への大学検定の免除(当然試験料免除)

朝鮮学校の建物に対する都市計画優遇政策と固定資産税の免除
等です。

先の大戦中に日本が植民地支配していた朝鮮半島から労働力や兵として徴用する目的で強制連行されたとする朝鮮人は当時103万人いたと、日韓基本条約締結の後、韓国政府が試算を発表しましたが、


2010年3月、韓国政府の公式見解として、103万人いたと言う数は、当時戦後補償締結を好条件で締結する為のでたらめで如何なる資料にも基づかない、でっちあげたものであったとして、
改めて当時の資料を調べた結果10万人程度であると公表しました。


また大戦後の朝鮮半島は、戦後の混乱の中、中国、ソ連の共産主義側と、アメリカを中心にした連合国側との綱引きで朝鮮戦争へ発展し、戦場を逃れた南朝鮮の避難民が大挙日本に押し寄せる事になりました。


当時、日本政府は在日朝鮮・中国人に対し外国人登録と登録証の携帯を義務づけていました。


2009年に外交文書の公開請求に伴い、当時日本に在留していた外国人は、避難民を合算し、59万人でその内、外国人登録されていた者はわずか、245人しかいなかった事が外務省の文書で明らかになりました。


何が言いたいのかと言うと、在留する事を希望し帰化した者がほとんどで、日本から出国し祖国に帰る事を希望していたのが極僅かだったと言う事です。


今現在、戦後補償が不十分で慰安婦補償だ、在日特権だ、学校無償化だ、と声高に叫んでいるのは、

自由意思で日本に在留する事を決めた、在日朝鮮・韓国一世を頼り、戦後随分経過した後、経済成長著しい日本に渡航して来た家族やその子息であると思います。



在日家系である、小沢一郎や管 直人総理、社民党代表福島瑞穂が極左派で、外国人地方参政権、夫婦別姓、朝鮮学校無償化、に積極的である事を見ればお分かりかと思います。


以前の「Parasite Japan」にも記事にしましたが、地方自治体、国会議員、各政府機関、在京テレビ局、各新聞社・報道機関、ネット事業会社などいたる所で在日が実権を握りつつあります。

在京テレビ局の、株式議決権割合の高い事や、今の一々韓国を絡める報道をみれば既にかなりの部分を掌握しているのかも知れません。



北朝鮮出身のその、元朝鮮学校教諭が言う、日本政府並びに国民の良心と良識を僕らは持ち合わせているでしょうか?


在日朝鮮人である元教諭が、「拉致によって主権を脅かされた日本が朝鮮学校を無償化から除外する事は当たり前でそれが民族差別には為らない。」


管かん、福島さん、仙谷さん、川端さん、並びに在日議員連盟のサラリーマン政治家の皆さん、耳かっぽじって、この元朝鮮学校教諭の言葉を聞いて下さい。


「仙谷くん!!君はなんだね。耳栓なんかして!!バケツ持って国会中、廊下に立ってなさい!!




べーっだ!長音記号1走る人


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