韓国政府が正式に、北朝鮮の漁雷攻撃による哨戒艦の沈没であると断定しました。


哨戒艦が沈没した付近の海底で回収された漁雷の部品と、実物大の漁雷の図面で詳細に説明会見されました。


調査団は米国、韓国、スウェーデン、オーストラリア、イギリスの軍関係の専門家等で、共同で調べた結果、北朝鮮の潜水艦から発射された漁雷による攻撃だと断定しました。



これからは、韓国政府が中心になり、国連で強制力のある制裁決議案提出に向け、各国との調整に入ります。


日本は既に岡田外務大臣が正式に政府見解として、北朝鮮を非難し、今後は韓国と連携し決議案提出の協力をして行くと表明しました。


米国は朝鮮半島の緊張が高まるとして、沖縄に半島を監視する目的で、米国軍に数機しかない哨戒機を急遽海外基地から派遣しました。重要なのは、6ケ国協議に参加していない国が調査団に多く含まれている事です。韓国、米国は国連決議を見据え、直接的に関与しない中立国から調査団を呼び、調査団一致の見解として、世界にアピールする事で中国の国連での否決権発動を牽制する狙いです。今までは、北朝鮮への制裁決議案には消極的立場をとってきた中国ですが、上海万国の開幕に合わせる様に、金 正日総書記は中国の胡錦濤国家首席と会談する事で6ケ国協議への復帰を匂わす事で、哨戒艦沈没への関与の非難を躱し、更に食糧援助と資金的な援助を引き出そうとしました。


漁雷の破片が発見されるとは、北朝鮮は思ってなかったでしょう。


黄海の現場海域の水深は約20m~30mです。

我々の様なダイバーでも、タンク1本担いで、潜れるほどの水深しかありません。PADIレスキューダイバーの資格取得試験のサーチ&リカバリーの基本があれば職業ダイバーじゃなくても見つけられたでしょうね。
余談でした。


要は、北朝鮮と会談をした中国にとっても今回の漁雷部品の発見は顔に泥を塗られた格好です。


ロシアも前回、国連での制裁決議案提出の時には、他の国に歩調を合わしていました。


さすがに今回の中国はご立腹だと思います。核開発疑惑もありますので、否決権を使う様なら中国が非難されかねません。


国連で制裁決議案の提出となれば、北朝鮮は何をするかわかりません。米国の有名な投資家は既に韓国国債を多量に処分し韓国市場から回収し逃げました。今後も海外の投資家は韓国から続々、手を引いて株は値下がりするでしょう。市場はウオン安へと傾きます。



テロが起こる可能性が高いです。岡田外務大臣は韓国への渡航禁止を一時的に発令し日本国民に危険を知らせなくてはなりません。
直接的に日本人に被害がでるかはわかりませんが、渡航した日本人が混乱で戻れなくなる事も考えられます。

6月5日、6日は、ヒュンダイスーパーマッチのアイスショーがあります。この大会は以前、会場が不審火で火事になり突如公演が中止になりました。火事の原因は不明なままです。時間はありません。考え過ぎかも知れないけど、起きてからでは遅いのです。


日本スケート連盟へメールをします。


どうか、ご協力お願いします。




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