おがさわら丸 復路
おがさわら丸 父島 PM15:00出港。
竹芝桟橋 翌日PM15:00入港予定。
父島出港の時が来ました。
後ろ髪引かれる思いでの乗船です。
船室に荷物を置いて即デッキに向かいましょう。
お見送りを見るためデッキは混み合います。
出港時毎回してくれる父島のお見送りは多分日本一のパフォーマンスでしょう。
これが父島名物のお見送り
行ってらっしゃ~い
ありがとーー
外は夕焼けの様相。デッキへ見に行くと
太平洋のド真ん中。奇跡の夕焼けが
感動した赤
大空も大海原も恐ろしいくらい真っ赤いったいこれは世紀末か
(写真加工無し)
そんじょそこらの夕焼けでは感動出来なくなってしまった (写真加工無し)
ヤラセではないのでショート動画を貼っておこう
朝飯抜き。展望ラウンジの自由席ソファーでゆったりとフラッペを
やはりここの自由席ソファーは空いている。
おがさわら丸は一路竹芝桟橋へ。
まだ半分チョット。まだ太平洋のド真ん中。
昼は展望ラウンジで買ったペペロンチーノをデッキで食す。海風が心地いい
突然デッキがざわめきます
右横に海自の潜水艦が通り過ぎて行きます
デカい早い
一瞬の出来事でした。
そうこうしているうちに船はだいぶ東京湾に近付いてきました。
いよいよ構想2年のこの島旅が終焉を迎えます。
船の往来が多い東京湾内に入るとおがさわら丸は減速をしてゆっくりと進みます。
レインボーブリッジが何か物悲しく見える。
定刻15:00 おがさわら丸は竹芝桟橋に着岸。
下船はアナウンスされた各階ごと順次降ります。
無事に本土帰還 終始快晴に恵まれた最高の旅をさせて頂きました。
青と赤の感動
は生涯忘れません
初めて小笠原へ行かれる方にブログ内の情報が少しでもお役に立てれば。
まとめ
・週一の往路おがさわら丸に乗り遅れると旅行は全て破綻です。早めの集合を。
・母島は宿の予約が取れ難いので要注意。
・南島ツアーは天候や波により中止もある。余談として「竹ネイチャーアカデミー」では予報を見て事前に期日変更の提案がある。(他店は不明)
- 硫黄3島のクルーズに参加したかった。気付くのが遅かった。
- ナイトツアーに参加して「グリーンペペ(光るキノコ)」や「おがさわらオオコウモリ」を見たかった。 _____________________
このリベンジはいつかきっと
今回は時間の余裕・体力の面から恐らく今でなければ行けなかった島旅でした。
最後に協力・応援をしてくれた家族と関係者の皆さん、そして2週間行動を共にしてくれたマスターに感謝です。
※本件の情報は2025.6.18現在の滞在時に基づくもので、以後変更されている事案もあるかもしれません。ブログと相違があった際は何卒ご了承下さい。
南の果ての小笠原 おわり