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今週の 
      では・・・

現在、国内での省エネ分野の開発の進展は目まぐるしく進んでいます。

経済恐慌・環境問題・・・一般家庭(民間)の間でも、
省エネ』は常識的に認知されようになってきています。

また、世界的にもその関心事大きく取上げられています。


特に今!注目されているのはZEB(ゼロエネルギービル)構想
の”ゼロビル”です。

某住宅会社でも「ゼロ住宅」とか「光熱費ゼロ住宅」などと
究極の省エネ住宅として全面的にPRしているのをよく見ます。

住宅業界でも今では”省エネ化”を計画することは
当然の時代になっています。

そして次のテーマは『ゼロエネルギーのビル』トなる訳です。

ゼロエネルギーとは・・・
 1次エネルギー(石油・石炭…)を一切使わない考え方です

             ・・・・・次世代環境ビジネス

私の場合、「ゼロエネルギー」と言えば、

○太陽光発電
○廃熱利用

をイメージするのですが、今回注目すべき術は

太陽光照明(光ダクト) 

です。


そして、今回のお題の第一人者・主役となるのが、
その研究に取り組み見続けている
新井秀雄』さんです。

この新井さんは、
・慶応義塾大学経済学部卒業
    ↓
・父の経営する非鉄金属の卸業の会社に入社
    ↓
・1983年に社長就任
    ↓
・バブル崩壊…業績不振
    ↓
☆太陽光照明(光ダクト)の
      研究に取り掛かる


始め新井さん、が当時誰も成功した例がない

『光ダクトシステム』

の環境技術の開発に、周囲の反対があったそうです。


そんな新井さんも、当時は光学の知識もない状態から、
独学で専門書を片手に作り上げ、開発に成功したのです。


今回の夢の扉では、太陽光照明(光ダクト)が叶える
『ゼロエネルギー』構想について、挑み続ける!!
新井さんの姿を紹介するドキュメントです。