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コミケでした

本日で、夏コミ終了~

今回は、三日目に、友人のスペースを少し預かったくらいで、まったくノープランで、遊んできました。

ノープランでふらふらするには、過酷だな…とわかっていたことを改めて思ったり。が、山ほどの面白い本たちに、やっぱりコミケ楽しいわ~と思ったり。

好きなジャンルがまったくなかったので(コミケでもないって、世の中に存在しないんじゃないかと一瞬思う。違うが)、そんな買った本はそんなに多くないけど、その変わり厳選して面白いもの買った、ような気がしている。

実体験をもとにしたマンガのような、エッセイのようなものが多いかな。

つくづく同人にはまると、一般に売ってる本じゃ満足できないなと思った。

一般のがつまらないわけじゃなくて、すっごく面白くて、すっごく感動する作品いっぱいあるけど、同人には、私が面白いと思うそこをまさにピンポイントでついてくれて、むしろそれしかない作品とかあるから、ものすごく満たされる。書いてる人と私が、作った本のネタの部分に関して、まったく同じ価値観を持っていて、わかる!わかるよ、それ!!と言いたくなる。そういう感覚は、一般に売ってる本でもあるけど、一冊まるまるそういうのばっかりってことはまずないけど、同人だとあるから。


冬も申込みは買ったので、急いで申し込まないと。

時代に逆行して、アナログで申し込もう。文字サークルなのに(今回は、生ものジャンルで申込み予定)

COME BACK ! Mr.Simple

「Mr.Simple」TEASER1


「Mr.Simple」TEASER2


「カムバック」「アデュー」「ティーザー」という言葉の数々にもすっかり慣れたもんだ。

すっごく久しぶりに、新曲、ひっさげ帰ってきます!
SUPER JUNIOR!!!
何人とかは、聞いてはいけない!
「すっごく久しぶり」とか言いながら、ずっと仕事してるし、韓国じゃない時は、海外(日本とか中華圏とか)で活動してるんで、久しぶりは実はあんまりないが、でも、新しい曲というのはうれしい!!!

狙ったわけじゃないけど、明日から、ソンミンのミュージカルのため韓国に行くので、ちょうど、カムバック当日(CD発売日)に韓国にいれる幸せ。
散々、韓国行ってるけど、SJのCDはいつも予約して日本で買ってるから、現地で買うのは初めて。買えるといいな~~~!!!!楽しみ!!!

”なっていく”

「確かに医者になった。けど、毎日迷っているよ。これでいいのかって」


映画「神様のカルテ」 ( http://www.kamisamanokarute-movie.jp/  )の予告編の最初に流れるセリフ。


SS3の映画を見に行って、そこで予告編を見ました。

映画自体や、その元の小説がどうとかではなく、この言葉が心に残った。

”医者になった”

これは、医者の免許を取ったということ。ついでに、働き始めたまでくらいは入るかもしれない。私も、医者ではないけど、免許のいる仕事で、それがないと仕事できないけど、その免許があって、採用されれば、その時点からその仕事の人になる。

そう、ただ、免許を取っただけ。本当の意味で、その職業をやりこなせる人かというと、全然。毎日、必死にやっている。”迷っている”隙さえない日も多い。

ふと、”これでいいのかって”思う。ちょっと、ましになっているんだろうか、この仕事してていいんだろうかって。

しかし、現実は、迫ってくるし、また、毎日、必死にもがく……なんてことを繰り返しながら、私は、この職業の人に”なっていく”んだろうな…と感じる


………やれば、必ず、ふさわしい人間になるかどうかは、わからないんですけど………でも、やるしかないんで、やってます。

エムビズホテル

M.BIZホテル

駅:三成 (2号線)


近くの会場: COEX


予約: LOOK KOREA

97年前から、会いに行けるアイドル

金曜日、仕事終りに、高校の友達と食事。

友達が勤めてる中華屋さんで、散々食べて、話して、楽しかった。気がつけば、既婚者に囲まれておりました。

人によっては、結婚して、子どもを、しかも、男の子だったり、女の子だったりを必ず産まないといけない状況になることはあるわけです。決して若くない年で、結婚することになる人は、そのへんのこともわかって結婚しているから、子どもを産むぞ!と本人も思っている。だけど、何事も、言い方が大切で、周りの人から、”子どもを産む機械”のように言われると、カチンときます。

決して、産みたくないわけじゃないし、結婚した二人の問題で家の事情なんて関係ないなんてことも思ってないけど、それでも、一人の心のある人間だから、そのへんをわかって言葉をかけてほしいもんだと、既婚者の話を聞きながら思ってました。


土曜日、初宝塚!!をしてきました。

ふらっと辿り着いた「ZUCCA×ZUCA」 を見てて、宝塚見てみたくなって、いつやっているのか公演調べたら、ほぼ毎日やってて、すげーな思った。

AKBが会いに行けるアイドルとして会場持って、活動してますけど、こちらは97年前からの「会いに行けるアイドル」ですよ!

母を誘って、「ファントム」(オペラ座の怪人)を見てきました。

宝塚大劇場目指して、初めて宝塚に行ったんですが、劇場に行く途中の道が「花のみち」というところで、可愛い道で、並んでるお店も可愛らしい。

会場の外観も可愛かった。中に入ると、劇場の入口に辿り着くまでに、お店が並んでいて、ちょっとしたアミューズメントパークだった。幕間で食事ができるお店がいくつもあった、その一つで食事を予約して、会場に。

会場は、予想よりずっと狭くて、後方の席だったのに、よく見えた。

衣裳がどんどん変わる(舞台では、キャラクター付けの意味あって、あんまり衣裳は変わらない)、セットもどんどん変わる、出てる人がいっぱい。とにかく豪華な舞台だった。

お芝居があって、歌やダンスのショーがあってという構成の時もあるようですが、今回は芝居メインで、最後のほう、カーテンコールにあたるところで、少し歌やダンスがあったくらい。その最後の歌とダンスのところでは、手拍子がわっと起こって、”これって、お決まりなんだろうなあ”と思いつつ、一緒に手拍子してましたが、それ以外は、ほとんどが芝居だったせいか、豪華だなという以外は、”普通のミュージカル”でした。

宝塚は、当然、全員女性なんですが、舞台を見ていると、そこには、男性がいて女性がいるように見えた。顔に仮面をつけて、踊っていても、男役は男に、女役はやはり女にしか見えなくて、”演じる”とはこういうことかと思った。言葉だけじゃなく、衣裳だけじゃなく、指先までの行き届いた行動はもちろん、心の底から、その人物を演じれば、演じる役の性別が違うことは、たいした問題ではないんだと感じさせてくれた。

トップスター(主役を演じる)の蘭寿とむさんも素敵でしたが、愛音羽麗さんに目がいきがちだった。背もそんなに高くないのに、溢れる「かっこいいオーラ」。帰ってから、愛音さんのことを調べたら主役をされた公演も過去にあったようで、見たい!!が、過去に戻れるわけもない。今回の公演では、愛音さんは、途中、役が代わるので、その時にまた見たいなあ…なんて…今度はもうちょっと前の席で見たい(なんなら、まだ、同じ役の今でも見たいです(危険信号))

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