マドンナが監督した映画を見てきました。
「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」です。
エドワード8世と
米国のシンプソン夫人の「王冠を賭けた恋」が
現代女性の人生にかぶせて
ストーリーが進んでいきます。
NYに住み、
だれもがうらやむ有名医師の妻でありながら
不妊に悩む元学芸員の女性が主人公です。
サザビーのオークションに出された
「王冠を賭けた恋」の二人の遺品の数々が、
現代と過去を行き来しながら
一つ一つのエピソードにからんでいきます。
その中で、
シンプソン夫人は、果たして本当に悪女だったのか。
エドワード8世が王位を捨てたように、
彼女も捨てたものはなかったのか。
…そんな話です。
ちなみに、エドワード8世は、
現在のエリザベス女王のお父様のお兄様。
つまりは伯父さんです。
ちなみに、お父様のジョージ6世は
やはり映画になってまして、
「英国王のスピーチ」です。
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↑こちらは、急遽王位が回ってきた弟皇子のとまどいと、
吃音のため、王につきもののスピーチへの取り組みが描かれています。
個人的には、
この前見たアイアンレディーという
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↑このサッチャーの映画に
似ているストーリー展開な気がしました。
イギリス好きなら是非一度は。
その時代の、
お洋服やお屋敷も
とても素敵です。
あのシンプソン夫人の髪型
やってみたーいwwww
チャールストンでも踊れないとだめかしらw