お彼岸過ぎて、

急に肌寒くなりました。

17℃以下になると、

天然のきのこたちが出回る季節が

訪れます。


このたび、

野菜の旬をまなびたくて、

内田先生の教えを乞いに。

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もう、もう、もう、難しいガーン


めずらしいです、

こんな根をあげそうなほど

難しいのは。


野菜は、

原産の気候に準じて育ち、

旬を迎えるのですが

いままで、常識と思われていたことも

結構覆されて

ちょっと、混乱中。



きのこだけ(笑)の授業でも、

すごい種類があって、

どうしたらいいんでしょうか、私。



数少ない、理解したものを

ちょビットご披露。


まず、一番おいしかったのは、

「柳マツタケ」って

食感の固めのきのこ。

ウチのそばでみたことないです。

生まれて初めて食べました。

炒めるとすごいおいしい。



えのきは、

茶色い方が

原種に近いそうです。

白いのは、陽にあててないだけで

実は自然界として

不自然なんだとか。


茶色いえのきって、

ここ数年で出回ってきたような

気がするのになぁ。


きのこは、基本、

DNAそのままに純粋培養してるものがばかりで、

品種改良とかないそうですが、

例外は、エリンギ。


ヨーロッパのフンギをもとに、

日本の栽培に適させるため

DNAを変えるので、

放射能(コバルト)を当てたり、

それが禁止されて、

化学薬品で遺伝子を変えて

できたらしい。

内田先生は

「味がプラスチックっぽくて食べない」そうですw

いやーん、

結構たべてた(/_;)



あと、

きのこ類は、

パワー(パワーは一つ間違えたら毒なので)が強いので

毎日食べない方がいいそうです。

薬になるか、

毒になるかは、あなた次第w

「きのこの毒消しは、なす」だそうで

一緒に食べるといいそうですよ♪





あーあ、張り切っていったものの

なんだか、ついていけないような

気がする…orz




というわけで?

本日の、

きのこづくしディッシュです。

だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~-rps20120925_232109_826.jpg
栗と、

松茸と、

この時期だけの緑の銀杏(水晶銀杏)ごはん♪

マイタケのてんぷら、

色々なきのこの炒めもの、

人参の同種和え、

人参のピュレのマカロニサラダ

食用ほうずき


松茸うまーラブラブ! ←なにしにいったんだ、コイツ。