オーストリアの最先端のチョコレートメーカー

ZOTTERの試食イベントに行ってきました。l


日本語サイト

http://www.zotter.jp/about/

オーストリアサイト

http://www.zotter.at/



何が最先端かと言うと、

この、ポップな一つ一つ違うデザイン

(すべて同じデザイナーがかかれているとか)

フェアトレード認定

ビオ(オーガニック)認定


と伝統ではないけど

こだわり満載のチョコレートなんです。


あと、

素材の取り合わせもヴィヴィッド!

そして、その素材が生きる

層になっています。


あと、面白いのが、

ぽっちんと割れるように

ブロック状にチョコレートはなっているものが

多いのですが、

均等な層にするためにフラットになってます。


つまりは、

チョコを流して

フィリングを流して

チョコを流してと

手作り感満載の

とても丁寧な作りなんです。



毎年、新しい組み合わせが出る上に、

常に70種近くあるとか。


工場にいって食べてみたいなぁ。

見学ができるらしいが、

行くまでがたいへんらしいです(笑)
だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~
これはあくまで一部だとか。


で、今日はこれを食べまくりw

ちょっと、チョコで酔っぱらってしまいそうなほど。


問題作としては、

プルーンとベーコンw
だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~
しかし、

オーストリアは、

チョコレートを

強いお酒と一緒にいただくので

なかなかいいんですよ、これw

デザインもかわいいでしょ^^



だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~
イースターで地方では、火を焚くイベントがあるそうで

それをイメージして

唐辛子入りのチョコレート!

これあとからジワーって辛い。

油断してるとかなり辛いです。

でもお酒にはあう!



だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~
カカオがインド産のものも取り扱いが

はじまったそうです。

すごいめずらしい。

インドネシアでは少し作ってるけど

インド産はレア。



だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~
これは、いまどきの

ロウ(raw)・フード。


ロウ・フードとは46℃以上の加熱をしないことによって

食物の酵素を分解しないという

アメリカのカリフォルニア生まれの考え方。

それを取り入れることで体にイイと言われています。

でも、これはまだパーフェクトな

ロウ・フードではないそうで。

カカオ豆は天日なのでロウだけど

(それだけでも驚きだけどw)

甘味が、サトウキビをつかってるので

どうしても46度以上加熱しているからとか。

リアル・ロウにするために

アガペシロップとか、

ココナツシロップとか使わないといけないそうですが、

味の問題から現在検討中だそうです。

近々でるかもというお話でした。



チョコレートだけでも実は

写真乗せるのが面倒であげてませんが

25種類以上たべてましてwwww

チョコレートのカカオで酔いそうになったのは

生まれて初めてです。


あ、強いお酒が入ってるチョコレートもいっぱいあります。

チョコと混ぜてない分ダイレクトにくるのも

特徴ですが、ちなみにそれで酔ったわけではないですw





いつもお世話になっているw

ノイエスの野沢シェフラブラブ!

(キッチンから手を振ってもらうと至福www)

ZOTTERのクーベルチュールを使った

ムースと

ケーキ(胡椒入りw)
だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~



こちらは、

ZOTTERの日本代理店の方が

用意してくださったNY風カップケーキ

ZOTTERのクーベルチュールとカカオニブが入ってます。

上は、クリームチーズのトッピング
だだにゃんのゲドク戦記 ~イギリス・レシピへの旅~

西荻窪のエイミーズベイクショップで特注品w

http://amysbakeshop.com/

売られてないそうですが

カカオニブの食感と香りが絶品でしたー^^




とまあ、

幸せな時間でした。


是非、みかけたらトライしてみてくださいね。