3月16日から公開の
マーガレット・サッチャー The Iron ladyを
(音声が出ますご注意ください)
観てきました。
言わずと知れた
イギリスだけではなく、ヨーロッパ初の
女性の首相を11年務めた
サッチャーさんの話です。
感想は~うーん(>_<)
色々かき乱される思いです。
家業の
食品雑貨店を手伝っていた
少女時代から
息もつかせぬ
首相時代まで
認知症を患っている
彼女の現実と
回想が入り混じって
幻覚である彼女の夫とのやりとり。
折々に、
私も大好きな「王様と私」の曲とともに
あっというまの上映時間でした。
本当に彼女や
彼女の夫は幸せな人生だったのか、という
クエスチョンが投げかけられているのですが、
そんなこと、
本人が決めることですよね。
一つこころに残ったのは、
彼女の主治医が、
「気分は?」って聞くと、
認知症であるマーガレットはこう答えます。
「どうしてみんな、気分なんて聞くの?
人間が面白いのは、
その人の考えやアイディアなのに!
その人の考えは、その人の行動を作り、
行動は、習慣を作り、
習慣は、その人の人格をつくるのよ!
そして、人格は運命をつくる!
つまりは、考えは人間をつくるのに!」と。
是非、
ご興味があったらご覧ください♪
次はスターウォーズ3D観にいこーっと^^