アヘン戦争前後の話です。


ヨーロッパの人たちは、産出する銀と引き換えに

取引されていたアヘン同様、

アジア原産の紅茶も

高価な価値のある品でした。

プラントハンターとは、
アジアとかしかない植物採取のために
送られた人々です。

紅茶だけではありませんよ、

あじさいとか色々な植物が

ヨーロッパにプラントハンターの働きで

伝わっていきます。


その植物が、キューガーデンというロンドン郊外の

王立博物館に植えられたり、

貴族の庭園にも栽培されて

ステータスとしても取引されました。


ちなみに、黒船が来航したときにも

プラントハンターが

乗っていたそうですよ^^



実は、この本

私のクラスの生徒さんが教えてくださいました。

とっても面白くて

一気によんじゃいましたよー^^

おすすめです^^

Yさん、ありがとう^^

紅茶スパイ: 英国人プラントハンター中国をゆく/サラ ローズ
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