ポルトガル人の先生のご自宅で

最近お料理を習っています。


とっても、スタイリッシュで素敵な先生です。

ポルトガル語じゃなくて、

英語で教えていただけるので、

なんとか英会話で覚えたての

あやしい英語を駆使しながらww

たのしい時間です。


残念ながら

一切の写真だしがNGなので

お料理もだせませんが…



ポルトガルというと

何を思い浮かべますかー?


私の超プアな発想だと、

お菓子なら、カステラ(パンデロー)、金平糖(コンフェイト=砂糖菓子)

お料理なら、てんぷらとか

あとは鉄砲伝来と出島ww


紅茶の歴史から言えば、

1662年に

ポルトガルからイギリスに嫁いできた

キャサリンが紅茶を飲む習慣を

持ちこんだといわれています。


持参金として持ち込んだ

当時高価だった

茶や砂糖、陶磁器は

垂涎の的だったでしょうね~。


イギリスなどより先に

アジアに貿易を求めていた

ポルトガルやオランダはとても

当時、先端の文化を持ち帰り、

ヨーロッパに広めていくわけです。


…って久々にティーインストラクターらしいことを

書いてみましたww



というわけで、

地中海に面して

気候も恵まれ、

近隣アラブ諸国から

砂糖の文化も早々から入っていたであろう

豊かな食文化は

とっても、魅力的なんですー。


あ、ちなみに、マカオは

ポルトガル領だったので

色濃くポルトガル料理が残っているそうですよー。


とりあえず、手近な

マカオ行ってみたくなりました。