フィギュアスケートが好きで、よく観るんです。
でも、その見方が変なんです。
出来るだけ、解説とかの音を消して、ただただ、滑りに魅入るんです。
副音声で消せない時は、全部の音を消して、ただ観るんです。
点数を取ればいいみたいになってしまったフィギュア。
その中で、本当に好きなのが、高橋大輔さんです。
帰ってきてくれて、本当に嬉しいです。
彼のステップを見ているだけでうっとりします。
スタートの表情だけで胸がいっぱいになるのは、ジャンプがどうの、技術点がどうのを超越した、持って生まれた何か天性のものを感じるのです。
生き様というか、なんというか、こんなに華のある人を、また観られることが本当に単純に嬉しいのです。
謙虚に、そして喜んで滑る彼をずっと観ていたいなと思います。
自分も表現者として、ただ、無心に打ちたいと思います。
メリーメリークリスマス🎄