５㎝足りなかった壁紙貼りから数日。リビングキッチンのセルフリフォームのラストスパートと思って、頭に描いていたアイデアを一気に片付けました。
リビング南側はこんなんになりました。
左下がＢＥＦＯＲＥ。右はＡＦＴＥＲ。
真ん中の障子枠は縦に３つ使用していたのを、ひとつを横にしてフックでつるしました。
色はペンキ「甘い練乳」と「雨の日の憂欝」と家にあったアクリル絵の具の黒を混ぜて、うすいブルーグレーを作って塗りました。
想像以上にいい感じ！！だと思います。
飾り棚兼、掲示板的な利用ができそう。
早速、時間割や子どもの作った切紙やちょっとした小物をかざってみました。
さらに細かいことですが、机の照明として使用していた２つのライト。
実はこれ、ホームセンターで売ってる工事現場用の980円クリップライトなんです。ってわかるか。
レースカーテンでヨーヨーキルトを作ってライト部分を飾って満足していたのですが、壁が白くなったので、黒い部分が気になり、「甘い練乳」で塗っちゃいました。壁になじんで、ちょっとしたいい感じのライトに見えます。
そしてついでにレンガを「雨の日の憂欝」で塗って、本立てに使用。
ペンキと壁紙の２色使いは、とっても利用価値高いと思います。
さらに、残りの障子枠のひとつは、甘い練乳にぬって、リビングとキッチンの境目にしました。
左はＢＥＦＯＲＥ。右がＡＦＴＥＲ。
これがまたいい味だしてるんです～
この格子状のものがあるだけで、和の雰囲気が残ってて、たたみとの馴染みもいいし、透けてむこうが見えるので圧迫感はない。丸見えのキッチンの目隠しにもなってくれるという、とてもいい利用方法だと思ってます。
カゴをはさんで、こまごましたもののモノ入れと飾り棚として使ってます。
キッチン南側からの撮影です。キッチンの水色壁紙の色と、向こうに透けて見える水色の障子枠とリンクしてなごみます。
水色壁紙にして良かったこと。
下の写真の棚にある、お気に入りのシャスールのクリーム色の鍋がとてもきれいに見えること。
これまでは壁の色になじんでしまっていたけど、見せる収納が素敵になった気がします。
なんか自画自賛すぎですね。。。
こちらはリビングからの撮影です。白壁と水色壁がなじんでさわやかな感じです。これまで使用していたカーテンとも合っていて良かったです。
またまた、細かい話ですが、テレビの上に棚をつくりました。最近はまりだしたＷｉｉ置き場。
やはり甘い練乳で塗った家にあった木材利用。真ん中のカゴは雨の日の憂欝でぬったもの。白壁にして小物類がかわいく見えるのがとてもうれしい。
なんだか、トイレのドアノブ交換といい、大工みたいだな・・・
本当の完成はキッチンの床をプロに施工してもらって終了です。いろいろ悩んで、廊下や建具、キッチンなどなどの色との相性や、汚れの目立たなさ、表面牲や価格、季節感などを検討した結果、ちょっと赤みのあるチェリー色になりそうです。水色とあわないと思っていたけど、意外に合いそうなので。変なのが好きなＢ型女ですので、ちょっと冒険してみます。
さてどうなることやら。