友人に赤ちゃんが誕生した!
ずっと待っていた赤ちゃんだったので、本当にうれしい。
不思議でならないが、赤ちゃんってのは無条件にかわいくて、さらに、友人の赤ちゃんとなると自分の子とは違うかわいさがある。
よく、子どもを連れて買い物に行って、レジ待ちしていると前後のおばちゃんが、
「男の子3人?、まあ、大変ね~」
からはじまるのはパターン化しているが、この後のつづく言葉は二通りある。
①おんなのこ産んどきなさい!!
②おとこのこばかりで頼もしいわね~
・・・。
まあ、正直いわせてもらうと、
3人目がおとこのこだと発覚したとき、不覚ながら涙した。。。
この涙は一体なんなんだ???おなかのベビーにこんな失礼な仕打ちはないだろう。
と思って、かなり反省した。決して女の子がほしくて3人産んだわけではない。
でも、女の子だと、かなーーり楽しいことが増えると思ったのも事実。
こどもは男3人だと話すと、
「うわー、かわいそう」
とか
「ほんとうは女の子ほしいんでしょ?」
「男は老後頼りにならない」
「男はおもしろくない」
「男は嫁に取られる」
とか、しまいには、
「男って犯罪者多いし。」
・・・・。なぜそうなる・・・。
とかまあ、勝手なこと言われます。
そんなの男でも女でもわかんないし。老後面倒みてもらうこと期待して産んでるわけではないし。
まあ、①にしても②にしても、ひとそれぞれですが、
女だ男だと言っているひとはあまり信用しないようになりました。
こどもの性別なんてどっちでもいい、と言ってくれる人は、ワタシが語るのもなんですが、とても人間として尊敬できる人たちなのでした。
やっぱり、子どもは授かりものだと、神様から預かってるもんだと思います。