NICの通行手形が評判だ | チャンスヲツカメ!

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コネが悪とされているのは、
自分の実力ではないからとされています。
しかし、アメリカは違います。
それは、コネは自ら作るものという文化があるからです。
学生時代に如何に有力企業とコネを作り、
採用されやすくするかが学生に課せられている
就職活動とも言われているそうです。


あまり知られていませんが、
推薦入試も実はコネになります。
大学側は「この高校からの生徒は優秀なので
○人までは推薦入試で採用してもいいよ」
というものになります。
もちろん、その推薦枠を勝ち取れるかどうかは個人の実力に依ります。
仮にその大学への推薦希望を立候補した生徒が一人しかいなくても、
大学が提示した最低条件(内申8以上など)を満たしていない場合は、
高校側がその生徒を推薦しません。
なぜなら、この推薦入試は信用で成り立っているからです。
信用を壊すことは絶対にしないのです。


実は留学においては、推薦状こそが合否に関わるとも言われています。
NICが留学機構として評判高いのもそうした能力が強いからとも言われています。
自由な国アメリカですが、そこまで無制限にオールオープンということはありません。
全面開放的な大学もあれば、閉鎖的な大学もあるのです。
または規律の高さに評判のある大学とも言えるかもしれません。
各国から集めた大事な生徒を怪我させる訳にもいかず、
過保護なまで治安を厳しく取り締まっている地区もあるというのです。
その大学に合格するにはいくつかの条件があり、
内申、採用試験の成績、そして推薦状の価値です。
この高校の推薦状は10ポイント、
この高校の推薦状は20ポイントという風に評価を分けていると思います。


推薦入試ではなく、普通試験にてこの推薦状が使われるのが留学というものです。
中には、評判のある推薦状がないと、内申と採用試験がパーフェクトでも
入学させない大学もある程です。
NICはこの推薦状にて、高いポイントを持っています。
ポイントは比喩表現ですが、NICだからこそ紹介できる大学というものがあるのです。


NICの推薦状は自分の評判や実力ではありませんが、
コレがないと入学試験すら受けられないところもあります。
深く考えず、関所の通行手形感覚でNICを利用してはいかがでしょうか。