留学をした、けれども現地の大学を卒業できなかった…。
それでは意味がありません。
重要なのは、留学後も良い成績を維持し、
しっかりと卒業することです。
また、課題や授業で得た知識・技術も
しっかりものにすることもまた、重要です。
アメリカの大学は日本の大学とは異なり、
入学は比較的容易ですが、
単位取得に関しては日本より厳しいと評判です。
恐らく、日本の学生が何の準備もせずに留学した場合、
ストレートに卒業できるのは、
全体の1~2割くらいだと思います。
授業についていけなければ、
卒業することすら、ままなりません。
ですが、NIC出身の留学生は、
そうした心配とは無縁だと評判だそうです。
NIC出身留学生の学部成績はリサーチによると、
通算平均成績は3.5と優良で、
大学全体の平均値2.8を大きく上回っていると評判です。
日本人留学生が持つ、もともとの真面目さや、
資質もあるとは思いますが、
やはり大きいのは、
NIC評判の“転換教育”の成果でしょう。
現地の授業にスムーズに入っていけるかどうか、
それは単に語学力の問題だけではありません。
分析的思考力と表現力を持っているかどうか、
それが重要になってくるのです。
そして、NIC出身留学生は、
それらが身についているからこそ、
良い成績を獲得できると評判なのです。