前記事に引き続き、ブロ友ちゃんの八代亜紀さん追悼記事に感化されて、こんな昭和懐古記事で、失礼いたします。
八代亜紀さんと言えば、「舟唄」や「雨の慕情」が代表作として知られているが、ブロ友ちゃんと同じく、私が1番好きな歌は「おんな港町」だ。
1977年紅白のトリを飾られている。
若い〜綺麗〜かっこいい〜素敵。
このラ行の巻き舌がたまらん😆
司会はやっぱり佐良直美ですな。
ほんと、この頃の紅白は良かった(子供だったので、後半睡魔との戦いだったが)。
後ろにキャンディーズとか百恵ちゃんとか森昌子がいるね。
因みに紅組はこの布陣。
桜田淳子もいるから、この頃は花の中 3トリオ?が揃い踏みだったのね。
♪きょねんのトマトは〜♪ってやつ、よくモノマネしてました😆
太田裕美の「九月の雨」とか高田みずえの「硝子坂」とか、名曲いっぱい。
この頃は、ベストテンとかに演歌もよくランクインしてて、てかレコード大賞とか演歌の方が強かったよね。
なので子供の私は勿論演歌よりアイドルの方が好きだったのであるが、演歌も普通に覚えるのである。
取り敢えず紅白出場歌手には「誰やねん」的な人は殆どいなかった。
しかし今は殆どが「誰やねん」なので全く見る気が起きない。
はい、おばさんですよ、すみません。
そんな1977年紅白で、八代亜紀さんと共に好きだったのがこれ。
水前寺清子と言えば、「365歩のマーチ」とか「いっぽんどっこの唄」(♪ボロは着ーてても、こーころの錦〜ってやつね)が有名だけど、私、この「虚空太鼓」好きなのよね〜
水前寺清子さんは、紅白で司会も数回やって、紅白の顔的な人だった、好きだったなぁ。
上手いし、おもろいし、カッコいい。
ああ、こうやって歳を取ると懐古厨になっていくのね。
でも今はこうやってYouTubeとかで、昔の好きだった音楽とか幾らでも見れていいね。
て、普段はアニメばっかり見てるおばさんなんだけどね🤣