
私は地震の時、仕事場で一人留守番中でした

小さな揺れから少しずつ大きくなり、めちゃくちゃ古い建物の為、慌てて外の駐車場へ逃げました。
同じ建物のお店の人達も居て、あまりの怖さに知らない人達と手を繋いで支えあいました

人がいるってだけで、不安感が少し和らぎました

揺れがやんで少ししたら、スタッフと子ども達が車で帰ってきたんだけど、建物も危険な為、学校へ避難することに。
私は、車椅子で一人家にいる母と連絡取れず帰宅することに。
車で余震の中、ドキドキしながら実家へ行くと、母は無事でした。
戸が空かなくて怖かったけど、家の前をたまたま工事していた作業員の方達が助けてくれたそうです

ほんと作業員の方達がいて良かったです

しかし、家の中はコップや神棚のお札などが落ちて大変でした

外の灯籠は崩れてた

しばらくすると、父も帰宅して無事でした

旦那は、メールで無事を確認出来たけど、電車停まりで帰れず、会社に泊まりでした

しかし、うちの親戚がいる田舎は青森、旦那の実家は茨城で連絡取れず安心出来ない刻が長かったです

夜中に他の親戚から色々あるけど、無事とのメールをもらい、全員の無事を確認出来一安心。
しかし、電話もメールも繋がらない状況は、かなり不安ですね

結局、私は実家にそのまま泊まりましたが、頻繁にくる余震に寝られず、寝不足に

もっと怖い思いをしている方々がいると思うと胸が痛みます

皆さんの無事を祈るばかりです

朝になり、旦那も無事帰宅し、自宅に帰ると家の中は大変なことに

物の置き方は考えなくちゃいけませんね

しかし、いまだにあの建物の揺れと地面の揺れは恐怖で、余震がある度にドキドキします

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