千本イチョウのシーズンになりました~♬
我が家の2階から見える
垂水千本イチョウ
「まるで映画のワンシーンのようだ」
そんな表現で紹介されることもある「垂水千本イチョウ園」は、その名のとおり、千本のイチョウが植えられ、シーズンを迎えるとあたり一面は黄金色に染まる垂水市を代表する名所です。
昭和53年から園主の中馬さんご夫妻が、2人3脚で作り上げた「黄金の楽園」です。4.5ヘクタールの敷地に、約1,200本のイチョウが植樹してあります。
この垂水千本イチョウ園がほかの名所と異なる点は、私有地であるということ。
園主である中馬吉昭さんが、垂水に帰郷し、先代から受け継いだ荒れ果てた山を、奥様と二人三脚で開墾されました。昭和53年にスタートしたイチョウ園づくりは、約30年の時を経て、多くの人を魅了する名所となり、市内外から多くの方が訪れています。
また、その景観の素晴らしさとご夫婦の活動が評価され、初代鹿児島県景観大賞を受賞しています。
垂水千本イチョウ | 垂水市 | オスミツキ大隅国 | 鹿児島県大隅半島の観光サイト|おおすみ観光未来会議 (oosumi-kankou.com)
たるみず千本イチョウ祭り
垂水市外在住の方限定の特典♬
昨夜は満月でしたので、デジカメを持って二階の窓へ
冬になるにつれ月の出は北上して
高隅山の左端の稜線に
まん丸い月
と
右端にライトアップされた千本イチョウがうっすらと
見えましたので
☆
満月に
ライトアップされたイチョウ
素敵な夜を満喫された方々が多かったのではないかしら
(●´艸`)ムフフ.。oO
= 追記 =
今朝、(12/2)付けの南日本新聞に
千本イチョウの記事が掲載されていましたので
ここに転載させて戴きます。<(_ _*)>