「白露」とは
草木に宿った白く輝く露の意味で
日中は
まだ残暑が続いているものの
朝晩は冷えるようになり
草花に朝霧が付き始める時期のことです。
今朝の新聞にえびの市のえびの高原の
赤みを帯びたススキの花穂が涼しい秋風に揺られている
写真が載せてありました。
日中はまだまだ30℃以上の真夏日続きですが…
9月に入り
朝夕の風にわずかな涼しさを感じるようになってきましたね。
御菓子歳時記
和菓子にも「御菓子歳時記」があるのですね。
実は~
青山美智子氏の著書「月曜日は抹茶カフェ」にあった
6月30日だけの和菓子
「水無月」
気になって、気になって~ネット検索をしたのですよ。(´∀`*)ウフフ。
京都では1年のちょうど折り返しにあたるこの日に、
この半年の罪や穢れを祓い、
残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。
この「夏越祓」に用いられるのが、
6月の和菓子の代表ともいうべき「水無月」だそうです。
9月・長月のお菓子は「着せ綿」
一夜、菊の香りと夜露を含ませた真綿で身体を拭き
長寿を願う「着せ綿」
お出掛けするとき
パン屋、書店だけでなく、和菓子屋さんにも立ち寄ってみますわ。
。.:*.゜☆(●´∀`●)ニコ.゜☆.。.:*.゜