予約していたお店に着きました。

いつもそうなんですけどお店に入るまではさっささっさと1人で歩いて行く夫
でもお店に入る直前、例えばドアを開ける直前に私を先に通すんです。
別に譲ってるわけではなく
私を先に行かせるんです

気のちっちゃい人です。
まぁはっきりした理由は人のことなんでわかりませんけど、自分が先に入るのが嫌なんでしょうね。
怖い?

良いお店に行きだしたのは、私と付き合うようになってから、そして私と結婚してからだと思うのでまだ不慣れと言うのも、第一の理由かもしれません

まぁそれは置いといて

お店に入ったら
私たちがその日の最初のお客さまでした

座って、ビール頼んで乾杯🍻
一応 おめでとうございますと言いました


あとは話すことない

でも「この牡蠣は〇〇の牡蠣です」とかシェフがお料理出す時にいろいろ説明してくださるんです

なので、あー味が濃くて美味しいですね
とか返したりする

ワインも好きなの頼んでいいと夫がいうので
下は4000円から上は5万円くらいでしたが
では遠慮なくと(少し遠慮してるけど)
約1万円のワインをボトルで頼みましたウインク

後から来た他のお客さまは
65〜70才くらいのご夫婦と息子さん夫婦の4人

ご夫婦のうちご主人が最初の方は
まぁ喋る喋るという感じでした
逆にご夫婦のうち、奥様のほうは何も声が聞こえてこなかったので、もしかしてお嫁さんと折り合いが悪いのかしら(だから黙ってる?)なんてこともちらほら考えながら美味しい料理を食べていたのでした照れ

食も進めば美味しいからワインの感想も言うし、なんとなーく会話も出てきて

やっぱり人の目もあるので話すということもあり




お店を後にする頃には普通に(表面上は)
話すようになってたかな

表面上でも
一見そう見えるというのだけでも

仲良くみえる状態と言うのは大事

仲良く見えなくてもいいのよてへぺろ

ようは雰囲気が悪くなくて、ギスギスしてない状態ということです

だってもう私の中では仲良くするという選択肢は無いのですてへぺろ

だけど、一緒に暮らす以上いがみあったり憎しみあったり、とても嫌な雰囲気のまま生活するということよりもそこそこうまくやっていきましょうよと言うことなんです

自分の気持ち的には予約したときには、夫の誕生日なんて祝いたくない気持ちでいっぱいでした!
でも1年に1度の誕生日、祝いたくない気持ちはまるっと飲み込みお店の予約をしてこういう風になってみれば、結果的には自分にも良いわけですウインク

これからもイライラする事はあっても、とにかく落ち着いて「木を見て森を見ず」ではなく、森を見て生活していきたいなと思いましたニコニコ