#435 う・ら・む・き
かずくんの異変にきらりが気付いたよヽ(´ー`)ノ
都合の悪い時だけ
見えないかずくんでした(´∀`*)♪
「見えねぇ」じゃなくて、
もはや見ようとしてないだけだしぃ~(´ε` )
きらりとしては、なかなかの衝撃事実でした。
関西では当たり前に使う「裏向き」という言葉が
日本語としては存在しないものだったとは…。
それなのにスマホだと文字変換できちゃう!
要約すると「スマホすげー!」って話なのですヽ(・∀・)ノ
「ネット辞書で調べてみると」
「裏向き」の掲載はなく、「裏返し」のみの掲載でした。
例題に「シャツを裏返しに着る」と
そのまんま書いてあったので笑っちゃった(´∀`*)
よかったねぇ、かずくん、辞書に載れてぇ~( ´艸`)
「ありがとうが言えない人」
裏返しを指摘されてバツが悪かったのか
かずくんガチャガチャうるさいのです。
もう完全にウザいのです!!ヽ(`Д´)ノ
「屁理屈ばっかり言いやがってー!」と一瞬思ったものの
ちゃんとした理屈だったので言わないでおきました(´・ω・`)
「振り返ってみると…」
日本語ではないはずの「裏向き」の言葉に
しっかり反応してるかずくんでしたヽ(´ー`)ノ可愛い~☆
結局通じるならいいじゃん!と、強く思うのです( ´艸`)
ちょっとした言葉尻を取って「ありがとう」が言えないのは
人生損するはずが、なぜかかずくんだと許してしまう。
それこそが、かずくんの魅力なのかなぁ…と
思い直した一日なのでした(*゚∀゚*)!
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人の心の裏の裏はただの表らしいよー(´ε` )
そんなきらりがお送りする第235回はみだしブログです☆
今回は「辞書に掲載されているのはどっち?」です。
「生き様」と「死に様」。
果たして辞書に掲載されているのはどっちでしょう?
「これが俺の生き様だ!」や「俺の死に様を見ろ!」など
どちらも日常会話で冗談として使うことが多いですね。
さてさて、どっちが辞書に載っているのか?
みなさーん、答えを用意しましたかぁ?ヽ(´ー`)ノ
答えは…
「どちらとも」です。
「は?なんだそれ?」と思った方もいらっしゃると思いますが
厳密に言えば「死に様」は、はるか昔から辞書の掲載があって
「生き様」は最近掲載されるようになりました。
ここで気になるのは、なぜ「生き様」が近年までなかったのか?
なぜ日本語としての認定を受けることができなかったのか?
それは「ざま」という言葉にあるというのです。
「〇〇ざま」という言葉は「無様(ぶざま)」、「下様(しもざま)」
「次様(つぎざま)」、「側様(そばざま)」「聖様(ひじりざま)」など
数え上げればキリがないのですが、すべて悪い意味で使用されます。
「〇〇さま」だと品の良い言葉に使われるのですが
「〇〇ざま」だと、差別用語ギリギリの言葉へと変貌してしまう。
「生き様」は良い意味で使用されるため
この法則が当てはまらないのです。
なので、近年まで辞書の掲載がなかった…との説もあります。
きらりは、「生き様」と聞くと
ついつい偉業を成し遂げた偉人を連想してしまう。
でも「生きる」ということは、そんな誇れるものばかりじゃあない。
もっと恥ずかしくて、もっと泥臭くて…。
それでも胸を張って生きていきたい!!
誰にだって平等に、自分の胸に「生き様」がある。
読みを「いきさま」ではなく「いきざま」のまま掲載された
背景には、こういった想いがあったと信じたいのです。
ネガティブでもいい、それを愛せるように生きていきたい。
それこそが「生き様」なんだと思います。
今日、間違えてコーヒーに塩入れちゃった(//д//)
それだって、生き様の一部。愛してあげよう。
以上はみだしでした!
またね~♪('-^*)/