日清食品から「どん兵衛」を超えた衝撃の一杯と打ち出された、
新商品「日清の最強どん兵衛 きつねうどん」が2022年3月から新発売されました。
その商品を見かける様になりました。
そうなるともう一回食べて観たいと思い「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」を購入しました。
年越しそばにしようかと思いましたが、年越しにワザワザ食べなくてもとの声が在り正月明けに食べました。



パッケージには「このどん兵衛 すべてが主役」と記載されているように、昨年3月に食べたものと同じです。
「出汁」、「麺」、「具材」そして拘りの「特製七味唐辛子」のどれをとっても通常の商品と異なります。
パッケージを開けると中に小袋で「粉末スープ」と具材の「かき揚」が入ってます。
「粉末スープ」は二つに分かれ片方には七味になってます。
その七味は、「浅草やげん堀」の特製七味唐辛子です。
このお店も1700年代前半に創業しました。
長野県の老舗、「八幡屋磯五郎」と京都の「七味家」が日本を代表する七味の老舗だと思います。
具材の「かき揚」ですが、通常商品に比べると分厚い、3月と同じ。
麺を観ると通常製品よりも太い感じでこれは期待ができそうです。



先ずは粉末スープを麺の上に掛けて、お湯を入れて待ちます。
通常は3分ですが、このどん兵衛は5分です。
何時もなら後で入れる「かき揚」を途中で入れる計画をしました。
先ずはお湯を入れてそ、蓋の上に「かき揚」を載せて待ちます。
3分待って「かき揚」を投入。

さらに2分後に「七味」を入れれば完成です。
彩り豊かな「特製七味唐辛子」の香りがします。



先ずは出汁の味を確認する為にひと口飲んでみました。
昆布風味でそれでいてアッサリしてコクのある深い味わいです。
次に麺です、食べてみると口の中でほどよい弾力と喉越しが心地良く本格感のある強いコシを感じます。
通常の商品とは全くの別物って感じです。
今回は「かき揚」に出汁が染みてます。
食べてみました。
「かき揚」からほどよい旨味や油分が滲み出し美味しい。
あっという間に完食です。
美味しかった、なんだかたまに食べたくなる味です。