久々に袋めんを買ってみました。
買ったのは昨年から発売された、日清のまぜ麺の匠シリーズの「台湾まぜそば」です。
発売当時から、食べてみたかったけど「挽肉」とか「ニラ」とか具材を用意するのがネックになって先送り。
そんな中スーパーでこの袋生麺を発見、その日は「ニラ」が大安売りしてました。
カミさんに聞くと家に「挽肉」が有ってそろそろ食べないととの事。
という訳で「まぜ麺の匠 麺屋こころ 石川琢磨監修 台湾まぜそば 特製魚粉付き 袋生麺 日清食品チルド」を購入。



早速、夕食に食べてみました。
と云っても料理をしたのはカミさんです。
袋を開けてみて観ると麺は太め。
観た感想は少ないかなぁ、と思って量ったら袋に150gと書いてました。
油そば同様にスープが無い分、麺量は欲しいのでありがたい量です。
まず「挽肉を炒め」、火が通ったら火を止め、液体たれを入れてよく絡めます。
麺の茹で時間は5分30秒と書いてますが、5分位がいい感じ。
私の場合、徹底的に湯切りして麺を丼に入れます。
その後、液体たれを絡めた「挽肉」を中央に盛り付け、刻んだニラ、ネギをまんべんなく引き詰めます。
そして、最後に卵黄を乗せ、添付の魚粉を振りかけ、刻み海苔を載せてて完成です。

 


観るとニラがちょっと多すぎたけど旨そう。
それではまぜそばですのでこれを豪快に混ぜます。
先ずは一口食べると、ピリっと心地良い辛味のアクセント、醤油はキレがありながらまろやかさもあり、
魚粉の香ばしさが良い感じです。
ここにお好みでラー油を振って食べると辛さが増して美味しい。
麺は食べごたえのある極太麺。
この極太麺がモチモチ、キュっと良い食感で味も良い。
最近の日清のつけ麺や油そばの麺は食感も味もかなり好み!
美味しいの一言です。
また、ニラたっぷりで食べたい。