年末年始の長期休み中に、言語に関する何か?を掴んだ様子の息子。

年始には二語文を喋るようになっていましたが、語彙力はまだまだで自分の興味の対象(重機や電車類)に偏っていました。


それがここ最近の言語面での成長が再び加速したみたいで、会話が普通に成り立つようになっています。

(とはいえ、当然大人主導の会話ですが)


例えば、物の大小が分かるようになったらしく、最近もっぱらお熱の石拾いの際には、現在自分が持っている石よりも更に大きい石を見つけると「大きいねぇ!」と持ち替えてみたり、自分の持っている石を見て「石、小さいねぇ」と言ってみたり…。


飲み物のおかわりが欲しい時に「もっと飲む」「何を飲みたいの?」「牛乳」のように会話のラリーが成立したり、息子が何かをしようとしている時に「◯◯するなら、先に△△だよ!」という交渉?もできるようになりました。


「所有物」という概念も出てきたようで、「これパパの!」「ママの!」「マメの!(息子は自分のことをマメと呼ぶ)」と物を仕分けしたり、「ちょうだい」「どうぞ」も言えるようになりました拍手

これはおそらく確実に保育園の先生が教えてくれたものだと思います。

ほんと保育園には足向けて寝れないや…息子の社会性を育んでくださってありがとうございます…おねがい


また、誰かに「どうぞ」をするのが楽しいらしく、そこら辺に落ちている飼い猫のキャットフードをかき集めてきては、飼い猫の前に「どうぞ」とせっせとおふせをしています。泣き笑い


これはトミカを捧げられている猫🐱

嫌なことにははっきりと「イヤなの」と言えるようになったり、自分で着たい服や靴を選ぶようになったり、「怖い」や「嬉しい」「欲しい」など感情に関する語彙が出てきたり、もう本当に体が小さいだけの立派な人間だなぁと感じます。
恐竜のフィギュアを使っておままごとのようなこともし始めたし、子どもの成長って本当に著しいんだなぁ。

あと最近一番面白かったのが、おもちゃ屋さんでおもちゃを選ばせている時に一番欲しい物をしっかり抱きしめて、まぁまぁ大きな声ではっきりと「買う。」って言ってたこと泣き笑い
私達が「これにする?これ買う?」って毎回訊ねてたから覚えたみたいです不安
ちょっと恥ずかしいからやめて欲しい泣き笑い泣き笑い