ぷぅがくれた364日。

お久しぶりです。

ブログ、空いてしまって申し訳ありませんでした。

ひどい風邪でした。



24日、2009年クリスマスイヴ。

2008年クリスマスイヴから一年。

あの頃、こんなにも人生が変わってしまうなんて想像もつかなかった。

幸せに包まれ、あたたかい時間に身を委ね、

なんとも心地よい。

そんな気持ちは初めてだった。

自分が変われると思った。

と同時に、何も変わらなくてよいと思った。

このまま時間がゆっくり流れていくと思っていた。

時間が止まる必要なんてないと。






























あの日から、

まるで時が止まってしまったような感覚だった。

仕事、遊び、時間は流れていくのに、

心は空虚で、時を感じないような。



言葉が足りない。

嬉しい、幸せ、悲しい、寂しい、

そんな言葉では到底表す事の出来ない日々を過ごした。




生、死、道、未来、過去、


すべて、


すべてが人生なのだと、自分に言い聞かせる毎日だった。



自分が潰れてしまう感覚。


消えてしまいたい感覚。



消えそうなのに、


折れそうなのに、


終われない、生の強さを恨んだ。


自分を恨んだ。


人生を恨んだ。


運命を恨んだ。


神様を恨んだ。






364日、


すべてを受け入れ、


神様に感謝し、


心に閉まい、


大切に大切にしようと。


自分を許し、


前を向いて歩もうと。




生まれた時に神様から与えられた人生というキャンドル。

誰にも変えられない、

それが、それぞれの人生ならば、

自分のキャンドルに灯が灯っている間、

運命としてこの世に生まれた私という人生を

精一杯生きようと思う。







空を見上げる時は


いつも笑顔でいたいから。