こんにちは。
先日、CIBONE GALLERYにて行われたエキシビジョンに行ってきました。
今回は版画アーティストさんの作品でした。
わたしの中での版画って、小学校の図工の時間でやった、木に絵を書いて、彫って、みたいな荒い工作的なもので
時間が止まってた。。。
間違ってました、私。

すばらしかったです。
湯浅克俊さんというロンドンで活動してらっしゃるアーティストの方で、
デジタル写真の転写、手刷り、デジタルとアナログの新鮮さ、手作りの存在感、
グッとさせられるものがありました。
彫られている線、ひとつひとつに繊細で美しさを感じました。






ポストカードサイズの版画をいただきました。
一枚一枚手刷りです。
かっこいいイメージですが、
手刷りだからか、人の重みを感じます。