今回の飛行機

我が家は羽田より成田のほうが近いので、できたら成田発着がいいのですが、JAL便の成田発着はものすごく少なくなっていて、仕方なく羽田発着にしていました。

で、今回はじめて成田発着のLCC「エアアジアX」を利用してみました。


LCCってどうなんだろうか・・・という不安があったのですが、
預入れ手荷物・機内食・ブランケットなどすべて有料。LCCは本当にいろいろとコストカットしていますね。
現地までいければいいという人にはベストな飛行機でしょうね。


そういう私は、席と席との間が狭いのはちょっと厳しいガーン
前回行きのJALエコノミーでちょっとだけ嫌な思いをしました。
隣に座った外人のおじさまがトイレに立つときに私にどいてほしかったようなので、立とうと思ったら力が入りづらくて、ちょっとノロノロしちゃったんですね。そうしたら「ハリーハリー」とせかされてしまったこと。
ほかにも座っているときにおじさんの大きな体が寄りかかってきたり、席は奮発してもちょっと広めの席がいいなあと思っちゃいました。
で、今回はLCCだからちょっと奮発してエコノミーではなく行きの成田からドンムアンまで「プレミアムフラットベット」というクラスにしてみました。
プレミアムフラットベット」

手元のスイッチで座席が本当にフラットになるんですねえ
慣れていないから、スイッチを押すのもモタモタしちゃったにひひ

「プレミアムフラットベット」は手荷物40kgまで無料。
機内食は、予約時にネットで注文可能です。
この二つに関しては、料金に含まれています。

それでは機内食です
お弁当セット

今回は「お弁当セット」を注文しました。

成田を出発したのが9:15
席に着いてすぐ「お食事は朝とお昼ごろとどちらがよろしいですか?」との確認がありました。
前日、万が一寝坊したらいやだなあという不安から、寝ていなくものすごく眠かったので、とりあえず寝たいなあと思い、食事はお昼にしてもらいました。
ところで、食事は「プレミアムフラットベット」と「プレミアムフレックス」のみの提供なので、
食事のときのアナウンスは「これよりお食事の販売を行います」と言っていました。
飛行機で食事の販売って、なんだか斬新だわ


帰りは「プレミアムフラットベット」の席は満席で「プレミアムフレックス」での予約となりました。手荷物は20kgまで無料。
帰りのほうが荷物は多いのになあ~~まあそれでも前回のJALのときも20kgの重量は超えていなかったけど、今回は超えちゃったら超過料金を払うのも嫌だしということで、瓶ものの購入は極力控えました。実際の帰りの荷物の重量は19.7kg。
根性で20kgをキープですにひひ


帰りの機内食は「タイ風ホットバジル炒めとライス」

バジル炒め

食事はおいしかったけど、単品オンリーの食事はちょっと味気なかったかもショック!