偶然っていうのは偶然以外の何ものでもない
先日、偶然に左手首が上にあがったということを書きました。
昨日はリハビリの日でしたが、その書き込みを読んでくれたT先生が「手が上がったってことですが見せてくれますか?」と声をかけてくださいました。
T先生に見せる・・・って思ったら急に緊張しちゃって思うように力が入りませんでした。
あああ・・・やっぱり偶然は偶然なんだなあってちょっとだけがっくり。
でもあきらめない
ここが私のしつこいところ
筋肉に力を意識する場所は大きくは間違っていないはず
昨日はきっと意識が弱かったんだなあと思い直し、今日の午前中はお茶を飲みながらずっと練習をしていました。
昨日は集中力が足りなかった気がします。
考えてみると何でも最初は偶然できちゃった・・・ってところからスタートするはず。
そうそう、思い起こせば縄跳びの二重飛びができたときも、逆上がりができたときもそうだった。
私の得意だったパソコンのタッチタイピングだって、偶然からそれを重ねて確実にできるようになっていた。
体に教え込むというのは実は確実の近道だった。
ずっと私はそうやってきたんだ、そういう気持ちが今生まれています。