父からの留守電の内容は
「もしもし、お父さんだけど」から始まる留守電の内容は、だいたいがパソコンのことです。
父がパソコンを買ってから続くこの電話。
パソコンのことでも多いのがプリンターが動かないというものです。
そのたびに対処方法を書いているのに、その紙をどこかにやってしまう父
そして今回も
「プリンターが動かないんだよなあ。画面にお人形さんが出てきてさあ・・・」
何???お人形さん???
ひょっとしてヘルプ画面のことを言っているのか?
だいたいプリンターが動かないのは父の「待てない病」が原因
だけど、毎回のことだし、その対処方法はプリントしてあるはず
ひょっとしてプリンターが壊れたのか???
仕方ない・・・行くとするか
私が車運転を再開してから、父も安心して私にヘルプできるようになったのでしょうね。
そのくらいのことは両親に心配&迷惑かけたんだから仕方がない
これも親孝行だ!
げげげ!プリンターが動かなかった理由
予想通りの父の「待てない病」が原因でした
コントロールパネルからプリンタのジョブ待ち状況を確認したら
なんと!97もジョブ待ちになっている
詳細を見ると30秒から1分ぐらいの間隔でプリンターボタンを押している
だから!
父いわく「確かに何回かは押したよ」って・・・お父さん何回か押したレベルじゃないでしょ
お父さん、1分間隔で押したらだめだって。そりゃフリーズもするよ
この手の理由で実家に行ったのは何回目だか・・・
私があきれている横で「だけど姉ちゃん、車の運転ができるようになってよかったなあ」って言っている父
まあおかげさまで