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※昨日は心配して下さって ありがとうございます。 100均であれこれ買って 脱走防止対策しました。 おかげさまで ちくわは 元気です。(▰˘◡˘▰)※

 

 

前回の続きより・・・。

 

こうして私は 血やへその尾のついたままの子猫をタオルにくるみ とりあえず 

病院へ行こうと 家の中に子猫を連れて来ると・・・・。

 

くぅが いち早く 反応した・・・。   ( ゚∀゚; )

 

『 ギャー――オン 』・・・・・ヒェ━━━(゚∀゚)━━━!!!

今まで聞いたこともない 怒りと悲鳴のような声で 鳴き続けるくぅ。

 

その 恐ろしい声に たんちゃんが 2階から降りて来て 

あっちウロウロ こっちウロウロ・・。

 

イライラした くぅが突然 たんちゃんに猫パンチ。( ̄□ ̄;)!!

 

たんちゃんも 勿論反撃・・・。 オイオイ ( ゚∀゚; ) 

朝から なんてことにーーーヽ(;´Д`)ノ

 

くぅ 落ち着いて くぅちゃん。  だが 鳴き止まない・・。*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚) 困ったなーー

 

家の中は パニック状態になった・・・。 うっわ 早く 病院行こう・・。

 

病院で体を拭いてもらい へその尾の処置をしてもらったが 先生が・・・

育つ子もいますから 頑張って下さいねと・・・。 

 

この子猫を 私は 生かせてやれるだろうか・・・

でも・・・生かせてやりたい・・・。

 

 

 

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とりあえず 子猫用哺乳瓶 子猫用粉ミルクなど買ってきた。 

生まれたての猫を見た事がないという 姉の子供が 見に来て 言った。

 

『 わぁー 小さい でも この子 ちくわみたいー 』 ・・・・

確かに 色的にも ちくわみたいだった(笑) ( ̄m ̄〃)ぷぷっ! 

 

ここで この子猫は ちくわと呼ばれる事に・・。

 

なかなか上手く飲んでくれなくて 焦ったけれど・・・ 

力強く飲んでくれた時は ホッとした。

排泄が自分でできない事は知っていたので 優しく刺激し 排泄させた。

 

段々 気持ちも落ち着いて来て 思った。 どうしよう・・・・。 

ミルクだって最低でも4時間おきだろうし・・・。 

昼間は 会社に連れて来たとしても・・・ 

 

問題は夜だった・・・。 この時はまだ 殺人的なスケジュールだったからだ。

それに・・・・くぅ・・・。 くぅの事が気がかりだった。

 

あの異常な鳴き方・・。 血の匂いが悪かったのか・・・

尋常じゃない鳴き方だったので くぅがおかしくなってしまわないだろうか・・・。(´;д;`)

 

だが それより何より・・・・

 

 

 

次回へ続く・・・。 (笑)  読んで下さってありがとうございます。(●‘∀‘●)ノ"

最終話まで コメ欄 閉じておきまーす♪