製造現場や物流の現場で使われる**「ポケテナシ」**とは、転倒などの労働災害を防ぐための基本動作をまとめた合言葉です。
特に階段の昇降や歩行時の安全を確保するために、以下の4つの頭文字を取っています。
ポケテナシの意味
* 「ポ」:ポケットに手を入れない
転倒した際に手が出ず、顔や頭を強打するのを防ぐためです。
* 「ケ」:携帯電話を操作しない(歩きスマホ禁止)
前方不注意による衝突や段差へのつまずきを防ぐためです。
* 「テ」:手すりを持つ
階段での踏み外しや滑落を防止し、三点支持を意識するためです。
* 「ナ」:斜め横断をしない
決められた歩行帯(白線の内側など)を歩き、最短距離を急ごうとして危険な場所を通らないようにするためです。
* 「シ」:指差呼称(または走らない)
「右よし、左よし!」と安全確認を行うこと、または急いで走らないことを指します。
現場によっては「シ」を「指差呼称」ではなく**「立ち止まって確認」とする場合もありますが、共通しているのは「不安全行動を排除して、自分の身を守る」**という目的です。
派遣のお仕事や製造現場でも、このルールが徹底されていることが多いのではないでしょうか。慣れてきた頃が一番危ないと言われますので、日々の安全確認にぜひ役立ててください。
他にも現場の安全ルールや用語で気になることがあれば、いつでも聞いてくださいね。
ご安全に






