浦島太郎の玉手箱の正体 | 突然変異で不老不死になった男の記録

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体が突然変異で不老不死になったので日々を記録。

浦島太郎に出てくる玉手箱は不老不死を意味しています。


竜宮城から故郷に帰ってきた浦島太郎は、300年経っても生きています。しかも若いまま。


玉手箱はどんなことがあろうと、絶対に開けないでください…という乙姫の言葉の意味は、世間に知れ渡るとまずいことだ、タブーなことだという意味です。世間的にバレるとまずいわけです。くれぐれも注意してね。


開けるとおじいさんになったというのは、玉手箱は非常にやっかいなもので、不老不死を意味してるんだよと教えてくれてるんです。


ひとつの不老不死の表現ということです。


不老不死の人間が実在したらどうでしょうか。みなさんはふつうに老いてふつうに死ぬのです。見て見ぬふりできますか?なんでおまえだけなんだよ、ずるい!俺も私も不老不死になりたい!


不老不死となった浦島太郎と、宇宙人で同じく不老不死の乙姫は永遠に若いまま幸せに暮らしましたとさ。


おしまい