りあんさんにコメントで、皆川純子さんが作詞したリョーマの「君のそばに」という曲を教えていただき、さっそく聴いたらめちゃくちゃよくて言いたいことがありすぎるから記事にしました。

まずキャラソンの歌詞など、どうとでも解釈できるかんじのものは、ふたつの角度からみるのが癖づいております。
リョ桜の民は、リョーマが「君」に向けたメッセージだったり恋愛ぽい歌詞を歌う場合には、その相手を桜乃だと思うのが当たり前だよね。だが、フィルターを外してみたときには如何だろうか?というのも考える。

だからまず、これはリョーマ→桜乃の曲?という証拠探しをしちゃうわけです。
以下、歌詞と感想です。





「君のそばに」

僕はまだ覚えてる あの約束を
今 届けたい 君のそばへ行くよ

何度も 同じ季節が過ぎて
何度も 出会いと別れを繰り返し
僕らは少しずつ 離れてった

あの時 君が見せた横顔
今でも たまに思い出したりするよ
夕陽に染まった 照れ笑いさえも

(※「照れ笑い」→リョーマのまわりで照れ笑いするひと、桜乃のほかにいますぅ!?これは桜乃ポイント高いです。)

少しずつでいいから 君の心に触れたいよ
柔らかで 暖かい その手に触れたいんだ

(※「柔らかで」暖かいその手→女子ですねえ。「君」が、必ずしも異性とは限らないけれど、ここをみるに女子ですねえ。)

今 叶えたい あの約束を
君に届けるよ 笑顔の花束を
少しでも君のこと 笑わせられるかな

(※「笑顔の花束を」届けるんですか!?あのポーカーフェイス少年越前リョーマが!?「少しでも君のこと 笑わせられるかな」!?そんな相手……いやいや早とちりはよくないよね)

何回君のこと 考えたんだろう
何回でも僕は 越えて行くつもりだよ
ずっと そばにいるからねと 約束しよう

あの時 言えなかった言葉を
今なら 心のまま君に贈るよ
もう一度 僕らを 信じてみたいよ

一人ぼっちの夜も 繋がってると信じてる
優しくて 泣き虫な その頬 触れたいんだ

(※「優しくて 泣き虫な」その頬!?泣き虫な子は……リョーマのまわりには桜乃ちゃんしかいないのでは…!?)

今 叶えたい あの約束を
君に伝えるよ ありのままの想い
誰よりも大切に この手で守りたい
何回君のこと 泣かせたんだろう

(※「守りたい」「何回君のこと 泣かせたんだろう」→桜乃でしょ…)

何回でも言うよ 「誰よりも好きなんだ」
ずっと 変わらないからねと 約束しよう





結果、桜乃です。(デデーーン!)
リョ桜の民の妄想ではなく、事実かと思います。ここまでくると桜乃以外で当てはまらないかな。そして桜乃だと思ってこの歌詞みると……とんでもねえ。

リョーマが桜乃の顔をたまに思い出すんですか……!!(ここで一度召される)
さらに、桜乃の手や頬に触れたい……とな!?笑わせたいと願っている……とな!?それは「愛」っていうんだぜ…。
「何回君のこと考えたんだろう」(ここで再度召される)
「誰よりも大切にこの手で守りたい」→誰よりも大切だし、それを守るのは自分がいいんだよね…!他の人には渡せないんだよね…!泣
「誰よりも好きなんだ」→こんなストレートに素直に愛の言葉を…(リョ桜の民は無事に成仏✨🙏)

めちゃくちゃよかったです。皆川純子さん素敵な歌をありがとう。
教えてくださったりあんさんありがとうございます…!!

リョ桜好きな皆川純子さんがリョーマを演じてくださっててうれしいなぁ。
リョーマ!映画の「竜崎!」って呼ぶひとつひとつが良きでした。