嫁「せんせーっ!
今日は100曲マラソンですっ
下剋上等ですっ」

日吉「そうですね」


嫁「マラソンしましょう!!」

日吉「は?」


日吉「別にいいですけど…」



数分後……


嫁「じーっ(視線)」

日吉「何ですか?」


嫁「中学かっ!!(良い意味で)いえあのっ…、先生がジャージ着るとギャップがあって…///(萌えますっ)」

日吉「そうですか?…こう見えても学生の頃は運動部に入っていましたし、ジャージはよく着ていましたよ」

嫁「何部だったんですか?」

日吉「…テニス部です」

嫁「て、てにすぶ…!?」

日吉「………」


嫁「先生のことだから…
きっとジャージは青系で、
短パンだよ短パン!ww
2年生でもう活躍してて、
下剋上とか毎日言ってて、
あ、先輩に下剋上してそう!w
負けたら悔しくて一人でこっそり泣いてたりしてね!
3年生で部長になってたり!!
あー先生の学生時代ってどんなんだろー(キラキラ)」

日吉「………(悪寒)」

嫁「先生?」

日吉「ストーカーというものが、怖いを通り越して尊敬の対象になりそうです」

嫁「???ストーカーされたことあるんですか先生」

日吉「ええ、現在進行形で…」

嫁「え!?誰ですかそれ!?
私がぎっちょんぎっちょんにしてやりますよ!!」
(←お前だよ、お前!)

日吉「……大丈夫ですよ。そのストーカーは鈍感ですけど、僕の嫌いな人じゃないので」

嫁「でも私が心配ですよ!!」

日吉「心配かけてすみません。でも本当に大丈夫です。僕の身近にいる、とても親しい人ですから」

嫁「…そうですか?でも何かあったら言って下さいよ?」

日吉「じゃあずっとこのままでいて下さい。貴女がずっと僕の側に居てくれれば、僕は幸せです」(デレキタァァア!!)

嫁「先生っ………///」

日吉「さぁマラソンしに行きましょうか」

嫁「はい!!ずっとずーっと先生についていきます!!^^」

日吉「………ありがとうございます(笑顔)」

嫁「っ///(キュンキュンメーターショートしました!!鼻血放出してブッ倒れる寸前です!!)…先生…、好きです…っ///」

バタッ。

日吉「ッわ!大丈夫ですか!?…全く。仕方のない人ですね、貴女は…」


嫁「すーすー(寝息)」

日吉「…僕も好きです」

嫁「すーすー(寝ながら笑顔)」

その幸せそうな寝顔を見た日吉は微笑み返した。

そして出発して間もないマラソンを切り上げ、嫁を背負って家へと帰るのであった。




日吉「…ッ…重い゙…」



―END―






あっまーい!

甘いよ、甘いよ!

(非常にあまかったので3回言いました)



このデレは良いデレだな!

畜生!ラブラブやってろ!!←

でも色々意味分かんないw
(自分で書いたんだろっ)



因みに僕は誕生日占い(?)的なもので、12月いつか(あやふや)の日吉さんとはソウルメイト…

つまり、夫婦だそうです!!

イィッヤッフゥゥゥウ!!!!
(喜びの舞)(うっぜー!!)







日吉は毎朝ブラックコーヒーを飲んでます^^