*登場人物的な*


旦那です。


嫁です。
(なんかもう突っ込むな)







日吉「バイトしようと思います」

恵「えぇぇ!?何のバイトですか!?」

日吉「コンビニです」

恵「こんびに…?」

日吉「頭悪そうに見えるのでひらがな読みやめて下さい」

恵「どこのコンビニですか!?」

日吉「え?貴女の大学の近くですけど」

恵「あばばばばばば」

日吉「何なんですか(ムカっ)」

恵「だって…大学の近くって…、女子大生と先生が接触することになるーッ!!(ガガーン)」

日吉「え?」

恵「嫌です!先生が他の女の子に、『お弁当温めますか?』とか、『箸はいくつおつけしますか?』とか、『合計で525円になります』とか言うの!!

私だって言われたことないのに!!

先生のレジ打ちとかヤバイです!買ったらすぐまた並びますよ!チロルチョコ1個ずつ何回も買いますよ!!」

日吉「…………」

恵「先生!なら私もそこでバイトします!!全力で先生を守ります!!」

日吉「全く。貴女という人は……」

恵「え?」

日吉「僕はただ、貴女の傍にいたいと思って貴女の大学の近くを選んだだけなんです。それなのに貴女は……困った人ですね…。」

恵「(うはっキュンキュンメーターマックスです…)
先生…ありがとうございます、嬉しいです…///
でも、正直言うとやっぱり嫌です!」

日吉「貴女の気持ちは分かりました。ですから、3ヶ月の間だけにします。それでもダメですか?」

恵「(先生が何歩か譲ってくれてる!しかも上目使いは反則!!)はい。3ヶ月なら…。(本当は嫌だけど。通いつめてやろう…)」



―――貴女には


勉学に集中してもらいたいし、僕は邪魔したくない。

でも僕も同じなんですよ。

大学で貴女と触れる男性、
貴女を見つめる男性を、

片っ端から駆除したい……なんて思ってるなんて言えません。



日吉「ありがとうございます。
さぁて、夕飯作るとしますか。
シチューなんてどうですか?」

恵「大好きです!!(キラキラ)
手伝いますよ、先生っ」

日吉「そうですか。役に立ってみせて下さいね」

恵「ひどいですよ先生ーっ」






―――それに、


僕以外のことを

「先生」って呼んでほしくないんです。




―END―








えっと、その、

突っ込みどこ満載だよコノヤロー!!w(゜▽゜)

なんかこんなシリアスになるはずじゃなかったのに……

愛が重いっ!!!!(゜▽゜;)

まぁ今日たまたま日吉妄想をスケブに描いたので、それをまたまた小説っぽく(?)書いてみただけです。

なんか夢小説みたいだな。
こんなデレは日吉じゃない。


…だからイタイって言ったじゃんか!←









日吉は自宅では青エプロン着用です。(←何故強調したし)