先日、堺旅行に行った際の心残りのひとつ。



堺市にあるコンペイトウミュージアムで販売している「信長の金平糖」です。
お店が土日休みのために購入を断念したのですが、堺在住の親切な義兄がわざわざ買い求めに行ってくれました(本当にありがとう!!)

こちらの商品、「信長の」と銘打ってある通り、戦国時代の日本にポルトガルから伝来した当時の味を再現した金平糖なんです!



信長も食べたであろうとされています。
気になる味のほうは?



一言でいえば飴に近いです。噛むとハーブの香りがして思ったよりも甘いものでした。
信長になりきって食べると、より美味に感じるでしょう。出来れば堺の海を眺めながら頂きたかったですね。

堺にあるコンペイトウミュージアムの情報はこちら。 
コンペイトウミュージアム

ところで、岐阜県の長良川温泉でも戦国時代から甦った、ある料理が提供されているそうです。
岐阜は信長のお膝元であった縁からでしょう。
私はまだ現地に赴いたことが無いので、長良川温泉のホームページから画像を紹介させてもらいます。






特に御覧頂きたいのはこちら。
信長が徳川家康を安土城に招いた際の食事を再現したもの。
そう、接待役に任じられた明智光秀と腐った鯛のエピソードで有名なアレです。



家康になったつもりで食べてみたいものです。
長良川温泉のホームページはこちら。
長良川温泉