あたかも手芸のような
はじまりですが…
こけちゃいました(笑)
歳には勝てませんね…
人生2度目の救急車…
そして、新しい夢ができました。
高知県東部
そう、東部も東部の山奥で
怪我をしまして、ぱっくりと(笑)
血まみれでしたから
傷口をみるのは怖かったのですが
やはりアウトでしたね…
ほんと運よくて
大きな怪我ではなく?
5針縫う怪我のみでした。

戒めとして!
僕の人生でちゃんとした意識で
救急車にのったのは初めてでして
東洋町という徳島県のほうが近い
ポンカン山で怪我をしまして
救急隊員さんと過疎地の課題を知りました。
まず、救急病院が近くにない。
そして、救急車が地域に一台しかないようで、受け入れ先がないときは…
なんと、救急車を何度か
乗り換えて高知市内の病院に
行くらしいんです。
不謹慎にも怪我する前に
ポンカンを収穫に遊びに行く時に
ドクターヘリのベースを横に山を入って行く時に、怪我したらここからは病院まで遠いし、ヘリにものってみたいな…
なんて、話を家族としてしまっていた不謹慎な僕にバチがあたりましたな…
そこで、僕の学びと大きな経験が
過疎地の医療について考えさせられました…
なにせ、日曜日で
そして、山奥で
もちろん携帯の電波なんぞ
入りませんし…
痛みをこらえての電話のつながる
道まででてから、
家族の車でヘリポートまで
山からおりて
ヘリではなくて
さきほどの救急車にて1時間半の
救急搬送…
感じたこと。
①病院まで遠い
これって、ほんと生活する中で
医療機関が近くにあるか無いかで
本当に安心感があるなんて、
僕の人生ではじめてでした。
②道の傷み具合
救急車が飛ばして下さる車内で
痛みに耐えながら、
とにかく揺れる
とにかく跳ねる…
道路を直すのにもお金がいります。
③たまたま運が良かった
田野町という東洋町から
約60キロ
高知市内の方向で
受け入れて下さったから
良かったのですが…
普段は先生が居ないそうです。
たまたま大学病院から
先生がおいでて下さったようで
処置をして下さいました。
④30年前の
翌日、高知市内の病院へ
診察にいきました。
そこで、先生から一言
糸が絹糸だ!
いまはナイロンのようで
30年くらい前に使っていたようで
こわーい一言も…
抜糸が痛いよ(笑)
ナイロンと違い
絹糸は抜けるときに抵抗が
あるみたいです。
勉強になったのと
処置をして下さいました先生の
処置が丁寧だったことと、
縫った糸についても
ちゃんと記載してました。
色々な経験が痛みと共に
長く感じた怪我から2時間半…
何よりも救急対応をしてもらえたことに感謝と、高知市内の恵まれていること…
夢というか決めたことが…
救急車を寄贈する‼️
これは夢で決めました!
このブログでいつの日か
ご報告出来るように働きます!
それと、仲間探しをします!
僕の人生も有限ですから
実現にむけて1人で無理なら
仲間を増やします。
そして、直ぐに出来ること
納税をもっとする!
これは更に仕事に向き合うように
会社を通して頑張ります‼️
怪我の功名とは違うがと思いますが
この怪我では
多くの収穫につながりました。
怪我する前には
ポンカンも少しは
収穫してますが(笑)
全快したら夢と決めたことに
向き合います。
恵まれた環境と
運の良さに感謝して…
早く治します!