ブログネタ:おでんNO.1のコンビニは?

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空気が冷えて、冬の匂いがしてくる。

仕事中、どこかの学校のキンコンカンコンいう鐘の音に
ふと窓の外をみると もう日は暮れてて 
薄闇の中にぼんやりと 自分の姿が映っている。

まだ息は白くないけど
気がつくとポケットに手を突っ込んでいたり
そのポケットの中に もうひとつの誰かの手があって欲しかったり。

駅からの暗い帰り道 ホタルのように浮かぶのは
前を歩く人達の開く、携帯の液晶画面。

光が欲しくなる
イルミネーションが見たくなる
コンビニに寄りたくなる

前のOLがお玉を持って一人分のおでんを選んでいる
なんか無性にその子と付き合いたくなる

別におでんのその子の毎日が寂しいとは限らないのにね

当然ながら明かりのついていない僕の家の
ドアに鍵を刺す時に気づくのは、

僕が欲しいのは光じゃなくて
温もりなんだってこと。


毎年この季節がくると思う。
僕は変わってないんだなあって。

ちょっと淋しいのは、こんな僕を
こんな僕の一面を
彼女は知らないってこと。

見せられない僕が悪いんだけどね。



さあ、冬がきました。僕らの冬が。